オバマ大統領も絶賛!カナダの国民的スイーツ「ビーバーテイルズ」が自由が丘に登場!
「ビーバーテイルズ」って?
「ビーバーテイルズ」は1978年にカナダの首都・オタワで1号店をオープンし、現在ではテーマパークやスキーリゾートなどを中心に、カナダ国内だけで120店舗以上も展開。カナダのスイーツといえば「ビーバーテイルズ」というくらい国民的に人気なんです。
その「ビーバーテイルズ」の看板商品は、まるでナンのような…揚げパンのような…薄く平たく伸ばされた形のペイストリー。その形が、カナダの象徴的な動物であるビーバーのシッポにそっくりなことから、「ビーバーテイルズ」(=ビーバーの尻尾)と店名が名付けられたのだとか。
行ったら食べたいオススメ3選!
■「ペイストリー シナモンシュガー+レモン」430円(税抜)
発酵バターを塗り、シナモンシュガーを全体に振ってシンプルに仕上げたペイストリー。包み込むようなシナモンのやさしい甘み。さらに粒感のある砂糖がバターの余韻を残して口の中で溶けていきます。シナモンの甘さを堪能したら、添えられたレモンを絞ってみて。酸味が加わって、爽やかな風味に様変わり。最後の一口まで飽きないから男女ともに人気No.1。
■「ペイストリー チョコレート+バナナ」540円(税抜)
みんな大好きなチョコ×バナナの組み合わせ。ミルクチョコレートを表面にたっぷり塗って、スライスバナナを飾ったペイストリー。ためらわず口いっぱいに頬張ってみて。濃厚でまろやかなコクは、一度食べたら病み付きになる甘さ。たちまちうっとり、スイートな気分に♪チョコレート好きの方や、甘いものが好きな方におすすめです。
■「ビーバーサンデー キャラメル」550円(税抜)
ペイストリーがさらに美味しく大変身。熱々のペイストリーにバニラアイスクリームをディップして食べるサンデー。溶けたアイスクリームが生地に染み込んで、食べ進めていく内に違った食感に。そのまま食べたり、たっぷり絡めたりいろんな味を楽しんでみて♪
ペイストリーは全11種類あり、甘いものだけではなく「バジル+ガーリック」「スパイシーカレー」といったラインナップも。おやつだけではなく、軽食としても利用出来そうですね!
その他、フレッシュな味わいが美味しい12種類のジェラートと、6種類から自分で好みのフローズンフルーツをチョイス出来るスムージーもあります。
グループでいろいろ頼んでシェアするのも楽しそうですね♪
カナダの人を夢中にさせる新食感おいしさの秘密は?製造現場に密着!
ペイストリーは粗挽き小麦粉を使った生地を揚げて、チョコレートやクリームなどをトッピングしたもの。
ふっくら、もちっ。
さっくり、カリッ。
この食感がカナダで広く愛され続けている理由。
端は分厚く粉の甘みが残り、中心部に向かって次第に食感が変化してゆき、中は皮が薄くて香ばしくカリッとしています。
特に焼きたては香ばしくて格別の美味しさ!
どうやって作っているのか、気になる過程を紹介します。
生地を揚げ油に入れたら、こまめに何度もひっくり返しながら揚げていきます。
こんがり良い焼き色に揚がったら出来上がり。
生地はそのままでは甘くなく、とてもシンプル。
粗挽きの小麦粉による粒感と風味が残って、ほのかに香ばしい味わいです。
だから合わせるトッピングを変えることによってアレンジは自由自在!
アツアツを頬張る幸せ♪新食感を試しにいこう
お店は自由が丘駅から徒歩約4分の九品仏川緑道沿いにあります。
遠目でも分かる赤と白を基調にしたポップな雰囲気。
壁に大きく引き伸ばした子どもの写真が、海外ならではのデザインで目を惹きますね。
気分はさながらカナダにいるよう♪そこにいるだけで気分がアガりそうですね。
あ、ビーバー!店内にはこんなキュートなデザインも。お店に行ったときはどこに隠れているか探してみてくださいね♪
ソファー席やテーブル席を配置した店内は、グループでも一人でも気軽に利用出来ます。
すぐ食べないと食感が変わってしまうのでテイクアウトではなく焼き立てを食べるのが断然おすすめ。
ペイストリー片手に自由が丘を食べ歩きをしたらハッピー気分をもっと盛り上げてくれそう♪ショッピングで歩き疲れて少し一休みしたくなったら「ビーバーテイルズ」へ行ってみて。
「ビーバーテイルズ」
○住所
東京都世田谷区奥沢7-4-12
自由が丘駅から徒歩約4分
○営業時間
10:00~19:00
○定休日
無休
○HP
http://beavertails.jp