フーディストノートアプリ

「トマト」は「冷凍」しておこう♪ひんやりでも加熱レシピでもOK!

「トマト」は「冷凍」しておこう♪ひんやりでも加熱レシピでもOK!
管理栄養士の小泉明代さんに、「冷凍トマト」の作り方を教えていただきます。トマトは切って冷凍しておくだけで、いろんな料理に活用できて便利!凍ったままでも加熱しても使えますよ。たくさん買って困っている…そんなときの保存方法としてもおすすめです♪
小泉明代
小泉明代
2025/08/12
2025/08/12

こんにちは!フーディストノート公式ライターの小泉明代です。

そのままでも加熱してもおいしい夏野菜のトマト。たくさん手に入ったら、冷凍しておくと便利ですよ。

「冷凍トマト」の作り方と、これを使ったアレンジ料理をご紹介します!

 

「冷凍トマト」の作り方

冷凍トマト

調理時間

5

分量

Mサイズ1袋分

材料

・トマト…1~2個(300g

手順

1. トマトはヘタを除いて一口大に切り、保存袋に入れて冷凍する。

ポイント

・保存の目安は冷凍で3~4週間程度です。

・なるべく広げて凍らせると、トマトがくっつかずに取り出しやすいです。

冷凍トマトの保存

 

「冷凍トマト」の活用方法

トマトそうめん

冷凍トマトを使ったそうめん

氷代わりに凍ったまま冷たい麺料理にトッピング!もちろん食材としても楽しめます。

作り置きできる肉みそそぼろと、めんつゆとそうめん、パクチー、ラー油で簡単にアレンジそうめんができます♪冷凍トマトのシャリシャリ食感がおいしいですよ!

 

便利な肉みそそぼろの作り方はこちらの記事でご紹介しています!あわせてチェックしてみてくださいね。

ご飯のお供にもアレンジ料理にも便利な「肉みそそぼろ」が使える!

 

スムージー

冷凍トマトを使ったスムージー

「冷凍トマト」と冷凍すいかを100gずつ、レモン汁小さじ1をあわせてミキサーなどでなめらかにすれば夏らしさ満点のスムージーに♪

 

便利な冷凍すいかの作り方はこちらの記事でご紹介しています!あわせてチェックしてみてくださいね。

たくさんあっても大丈夫!「すいか」は「冷凍」して楽しもう!

 

ラタトゥイユ

冷凍トマトを使ったラタトゥイユ

煮込み料理に使うのもおすすめです!なすやズッキーニなどをオリーブオイルで炒めて、凍ったまま「冷凍トマト」を入れて煮れば、夏のごちそうラタトゥイユができますよ!

 

この他、冷製パスタやガスパチョなどの冷たい料理や、炒め物やスープなどの加熱する料理にも、いろいろと使うことができます。

 

「冷凍トマト」を活用しよう!

トマトを切って冷凍するだけの「冷凍トマト」があれば、夏のひんやりごはんや定番トマト料理がたっぷり楽しめます。

たくさんトマトがあるときの保存にも便利です。ぜひさまざまな料理で楽しんでくださいね!

お知らせ
アプリのプッシュ通知で人気フーディストさんの連載更新のお知らせが受け取れます♪
この記事のキーワード
この記事を書いた人

フーディストノートアンバサダー。管理栄養士の資格を持ち、レシピ開発、フードスタイリング&撮影、コラム執筆、企業アドバイザー、栄養価算出、料理講師など幅広く活躍中。旬の食材をいかした健康・美容に役立つレシピが人気。

 

<ブログ>
食育ノススメ~管理栄養士の料理で彩るおいしい毎日♪

<Instagram>
小泉明代(@akiyo_koizumi)

<X>
小泉明代|管理栄養士・料理研究家(@AkiyoKoizumi)

関連記事

Campaign キャンペーン

「小泉明代」の人気ランキング
新着記事