ちょこっと使いに便利!ダイソー「ミニハンドル野菜カッター」が時短に役立つ♪

ミニハンドル野菜カッター
ダイソーの「ハンドル野菜カッター」は野菜の下ごしらえに便利なキッチングッズ。いくつかサイズ展開がある中から、今回は一番小さな「ミニハンドル野菜カッター」をご紹介します。
その名の通り、少量のみじん切りをするときに便利なグッズです。
ボウルとハンドル付きのふた、刃のセットになっています。使い方はパッケージに記載の通りでとっても簡単!ボウルに食材を入れたらふたをしっかりとしめ、ハンドルを引っ張るだけと誰でも使えるシンプルさです。底に滑り止めが付いているから安心感もあります。
食材は少量しか入りませんが、それがいいところ。薬味や香味野菜の下ごしらえに大きな野菜カッターを使うと後片付けが大変ですが、「ミニハンドル野菜カッター」ならさっと使ってさっと洗うだけ!気軽に使えるサイズ感だから、引き出しにしまいっぱなしになってしまう…なんてこともありません。
使い方をチェック!
今回はにんにくとしょうがに使ってみました。パッケージの写真だとにんにくを丸のまま入れていますが、刃に引っかかってしまって動きませんでした。ひと粒を3つくらいに切ってから使うとスムーズにハンドルが動きました。遠心力で食材が飛ぶので、ときどき容器を振って均一にしてあげると◎です。
こちらがハンドルを15回引っ張った状態です。5mm角くらいのみじん切りになっています。仕上がりもきれい!
浅漬けのアクセントに、肉や魚の下味付けにと便利な香味野菜のみじん切り。チューブよりもおいしいけれど、みじん切りはちょっと面倒くさい…。ですが、「ミニハンドル野菜カッター」ならストレスなくみじん切りができました。
30回ハンドルを引いたにんにくがこちら。薬味やたれ作りに使いやすい細かさです。この細かさのみじん切りがあっという間にできるのは、面倒くさがりさんでなくてもきっとうれしいはず!
まな板を使いたくない食材に◎
薬味以外に便利だったのが、キムチのみじん切りです。キムチなどの漬け物はまな板に色やにおいが移りやすいのが難点ですが、「ミニハンドル野菜カッター」を使えば気になりません。
使用した商品
ダイソーの「ミニハンドル野菜カッター」をご紹介しました。食材をある程度カットしてから入れる、量はボウルの半分くらいまでにするなどに気を付ければ、みじん切りがあっという間にできあがります。パッケージには離乳食作りにもおすすめと記載がありました。この小ささを活かして薬味専用のカッターとして使うのも良さそうです。ごはん作りの効率アップに、ぜひお役立てください!
商品名:ミニハンドル野菜カッター
取り扱い店:ダイソー
価格:200円(税込220円)
商品サイズ:9cm ×7.5cm ×9cm
※紹介した商品の情報は記事公開時点のものです。価格・在庫状況等は変動する場合がありますので、最新の情報は店舗または公式サイトでご確認ください