「センスがいいね」と褒められる!大人がときめく、上質な「クッキー缶ギフト」3選

まるで一皿の料理のような奥深さ!繊細な調和が楽しめる塩味のクッキー缶
「甘いものだけじゃなく、ワインに合う塩味のクッキーが欲しい」というお客さまの声を受けて誕生したクッキー缶。レストランで培った発想をいかした料理のようなクッキーを楽しめます。
ベーコンやトマト、枝豆、スパイスなど多彩な素材を使い、塩気と香りが絶妙なバランス。食後酒はもちろん、ビールやシャンパンとの相性も抜群です。
サブレ・クラッカー・メレンゲ・アーモンドと、さまざまな食感を楽しめるのも魅力。甘いものが苦手な方への贈り物や、手土産にもおすすめです。
クッキーというとバターがたくさん使ってありカロリーが高く甘いイメージのほうが強いせいか、甘いものが苦手な主人は、普段は手をつけることがありませんが、このクッキーをおつまみにお酒を飲み、あっというまに食べられてしまったことには少し驚きました。
また、アルミニウムフリーのベーキングパウダーを使用しているので小さい子供にも安心です。大人の味かな、と思っていましたが3歳の娘も喜んで食べていました。
意外性のある組み合わせがやみつきに!人気スイーツ店のクッキー缶
東京・表参道でワインとデザートが楽しめる人気店「EMME」が手掛けるクッキー缶「Numero1」。個性豊かな5種類のクッキーがセットになっています。
パルミジャーノ・レッジャーノをたっぷり使った「サブレフロマージュ」や、京都の白味噌とタヒチバニラを組み合わせた「白味噌バニラ」など、甘味・塩味・旨味がバランスよく楽しめるラインアップ。
ワインとの相性は抜群で、甘すぎない大人の味わいは、男女問わず喜ばれるギフトになるはずです。
中でも推したいのが「白味噌バニラ」。白味噌とバニラとは一見、異世界な組み合わせにも思えますが、京都生まれでパティシエの延命寺さんにとっては、どちらも馴染みの食材。アイスにするなど、デザートでもしばしば登場していた組み合わせです。しかしクッキーにするには焦げやすく、ちょっとでも焼き過ぎてしまうと白味噌の香りが感じづらくなるそうで、オーブンにつきっきりで焼き上げるのだとか。
サクッといくと、まず白味噌の甘じょっぱさと香ばしさ、そこにタヒチバニラの香りが重なって。朴訥とした旨味と豊かな香りが調和してじんわり広がっていきます。決して派手ではないけれど、食べるほどにどんどん好きになっていくタイプ。引用元:ケーキ通販 Cake.jp「EMME クッキー缶 Numero1」へのおすすめレビュー(お取り寄せの達人:chicoさん)
パティシエの感性・技術・経験が光る!甘じょっぱいサブレ缶
東京・東麻布のフレンチレストラン「ローブ」による、お酒と楽しむためのクッキー缶。塩味と素材の風味の重なりで“つまみ”になる、新感覚の焼き菓子です。
レストランガイドブック「ゴ・エ・ミヨ 2020年度版」で ベストパティシエ賞受賞の平瀬シェフが、金沢食材とフランスで培った感性や技術、そして、経験を融合させて生まれた逸品。
のどぐろやいしる、金沢味噌など個性あふれる9種のサブレは、日本酒との相性を考えてつくられており、食中に楽しむのもおすすめです。
まず目を引くのが魚の形をしたサブレ。黒色のサブレには、なんと「いしる」を使用。じっくりと熟成、発酵させた「いしる」とイカ墨を合わせた奥深い風味の塩味のサプレです。日本ならではの食材を生かし、旨味を凝縮させた逸品。日本酒と合わせたくなります。
もう一つの魚は「のどぐろ」。火を入れることで旨味が増す「焼きのどぐろ」の出汁を練り込んでいます。ファーストインパクトで焼き魚の香ばしさを感じ、余韻に旨味が長く続く他にはない味わいです。引用元:レストランローブ(パティスリーローブ 花鏡庵)「お酒と楽しむ「テイスティング サブレ」クッキー缶」へのおすすめレビュー(お取り寄せの達人:下井美奈子さん)
おしゃれなあの人にも自信を持って贈れる、上質なクッキー缶ギフト。手土産やプレゼントにお取り寄せしてみてくださいね!