自分へのご褒美にも!チョコレートの専門家が教える至極のチョコ3選
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大人の男性にぴったり♪シャンパーニュを使用した葉巻型のチョコレート
恵比寿にあるチョコレートショップ「ジョンナカヤ」が手掛ける、葉巻型のショコラ。西麻布にあったレストラン「西洋膳所 JOHN KANAYA 麻布」のオーナー金谷鮮治さんのアイコンをモチーフにしたスイーツです。
ポイントは、あえて生クリームを使わないガナッシュチョコレート。代わりに金谷さんが愛飲していたというシャンパーニュ「ナポレオン」だけで仕上げています。そして、クーベルチュールチョコレートを薄く塗布。最後に職人の技で美しく巻き上げています。深い奥行きを感じられ、お酒にもよく合う味わいです。
なお葉巻ショコラはモダンな木箱に入っていて、リボン掛けも選べます。ダンディズムを追求したクラシックなチョコレートは、大人の男性へのギフトにぴったりです。
「理想的な葉巻型にまくのは、誰でもできる技術ではないんです」とは、かつて職人さんから伺った話。ガナッシュの層とクーベルチュールチョコレートの2層を、くるくると手巻きして作られているんですが、作られるのは限られた人だけです。
木箱に収められた姿は格調高く、本物の葉巻のよう。冷蔵庫にいれて冷やすと、チョコがパリパリ、ミルフィーユのような食感になります。引用元:JOHN KANAYA(ジョンカナヤ)「葉巻ショコラ シャンパーニュ(ナポレオン)」へのおすすめレビュー(お取り寄せの達人:市川歩美さん)
輝くジュレが宝石のよう!日本の美を感じるチョコレート
全国的にも名高い「ベルアメール」の京都ブランド「ベルアメール 京都別邸」が手掛けるチョコレート。枡に見立てたショコラにきれいなジュレを流し込んだ、まるで宝石のようなアソートです。
10種類あるフレーバーは全部違っていて、どれも個性的なものばかり。日本酒、お茶、国産果実と蜂蜜という3つのカテゴリーに分かれています。そして抹茶やりんごなど、どれも日本各地のこだわり抜かれた素材が使われているのが特徴的。日本の美を、目でも舌でも味わえます。
また和モダンな赤いボックスに水引というスタイルのパッケージも、とっても素敵。大切な方へのバレンタインギフトにおすすめの商品です。
青森の「りんご」と国産蜂蜜のジュレはミルクジャムのようにおいしい、キャラメル風味のミルクチョコの中に。愛媛のお茶の風味をビターチョコが引き出す「新宮茶」、京都の日本酒の風味を、ジュレで楽しめるシリーズも豊かな風味にファンが多いです。ファミリーで、お好みを選びつつ味わうのも、いいですね。
引用元:ショコラ ベル アメール 京都別邸「瑞穂のしずくアソート 10個」へのおすすめレビュー(お取り寄せの達人:市川歩美さん)
バナナの皮の繊維で作ったボックスもおしゃれ!デンマーク王室御用達のチョコ
デンマーク王室御用達の「ピーター・バイヤー」が手掛けるチョコレートアソート。日本では知床にお店を構えていて、お取り寄せもできます。
箱の中に入っているチョコは全部で12種類。たとえば、ミントがアクセントとなっている「ダークダイヤモンド」や、スパイス香る「チリトリュフ」など個性豊かに揃います。またカカオの実やハート型、ピラミッド型など、フォルムにもこだわりが。食べ進めるのが楽しいラインアップです。
さらにバナナの木の皮の繊維で手作りされたプランテーションボックスもセンス抜群。食べ終わったら、小物入れにもできます。自分へのご褒美にも、チョコ好きの方へのバレンタインギフトにもおすすめです。
ピーター・バイヤーさんは、北欧・デンマークの有名チョコレート職人ですが、カカオ産地との関わりを大切にし、産地別カカオのシングルオリジンチョコレートを作る職人でもあります。
実は数年前に、私は東京でピーター・バイヤーシェフと一緒にイベントを行ったことがあります。その時に感じました。チョコレートをどう味わうと美味しいのか、そしてカカオにどのような特徴があるか。そういった深い知識をお持ちであること。引用元:PETER BEIER(ピーター・バイヤー)「PLANTATION COLLECTION 12」へのおすすめレビュー(お取り寄せの達人:市川歩美さん)
ギフトにも自分用にも、チョコレートのプロが選ぶおすすめのショコラをお取り寄せしてみてはいかがでしょうか。今年のバレンタインも絶品チョコをぜひ楽しんでくださいね!