おうちで台湾の味♪カルディ「ルーローパン」は冷凍食品とは思えないクオリティの高さ!
「ルーローパン」は台湾の屋台飯をパンで再現!
台湾の定食屋や屋台で味わうことができる魯肉飯(ルーローハン)。豚肉を甘辛いたれで煮込んでご飯にかけた、いわゆる“ご飯もの”ですが、カルディコーヒーファームでは、なんとパンで再現されています。
「ルーローハン」と「ルーローパン」。商品名だけ見るとダジャレ商品のようですが、パッケージはおしゃれな雰囲気です。
「ルーローパン」は冷凍商品です。食べるときは電子レンジかオーブントースターで加熱してください。
・電子レンジの場合…袋から取り出し、ラップをかけずに加熱。(加熱時間の目安:500W 約1分20秒、600W 約1分10秒)
・オーブントースターの場合…解凍後に予熱なしで表面がパリッとする程度に加熱。(加熱時間の目安:1200W 約2分)
今回はすぐに食べたかったので、電子レンジで加熱しました。冷凍庫にストックしておけば、思い立ったときに手軽に食べられるのがうれしいですね。
横から見ると平たく、焼餅(シャオピン)のよう。ルーローハンの再現度はいかがなものでしょうか?
魯肉飯(ルーローハン)の再現度は?
半分にカットすると、五香粉やたれのいい香りが漂います。この香りだけでもご飯が食べられそう!
パンの中には細かくカットされた豚バラ肉が入っていますが、量は少なめです。これは期待が大きすぎたかも?と不安に思いながら一口食べてみると…
甘辛く煮込まれた豚バラ肉がおいしい!中にはコロッと大きめの肉もあり、あのルーローハンの味がちゃんと再現されていました。
具材が少なめですが、味付けがしっかりとしているので、物足りなさはありません。ルーローハンってパンにも合うんだ!と新発見です。
サクッと焼かれたパンは、ジューシーな豚バラ肉と好相性。バランスのよい仕上がりで、ペロリと食べられました。
香辛料が強くきいたルーローハンは日本人には食べにくいこともありますが、「ルーローパン」は香辛料の存在感はありつつも、主張は穏やか。ほどよい刺激で、食欲をかきたてます。
辛さよりも甘さが引き立つ仕上がりで、小さなお子さんもおいしく食べられますよ。
カルディコーヒーファームのオリジナル商品「ルーローパン」は、朝食やおやつにちょうどいいボリュームです。肉まんのようにコンビニのショーケースで販売されていたら、毎朝買ってしまいそう♪気になった方は、カルディコーヒーファームの冷凍食品コーナーをチェックしてみてくださいね。
今回紹介した商品
商品名:【冷凍】ルーローパン 1p
熱量:174kcal
価格:279円(税込)
※紹介した商品の情報は記事公開時点のものです。価格・在庫状況等は変動する場合がありますので、最新の情報は店舗またはネットストアでご確認ください