おうちコーヒータイムが楽しくなる、コーヒーフィルター収納アイテム&アイデア
ついほしくなる♪気になる収納アイテム
こちらは、100円ショップで見つけたという木製のコーヒーフィルター入れ。フタをスライドして開けると、3~4杯用サイズのフィルターもたっぷり入ります。とってもナチュラルな雰囲気で、キッチンに出しておきたくなるかわいさです!
コーヒーフィルターがすっぽり収まる、台形のフィルターラック。吊り戸棚の扉の内側、冷蔵庫、キッチンの壁など、付属のマグネットが貼りつけられるところならペタリとセットできます。こちらも100円ショップのアイテムです。
フックなどに引っかけて吊るせるワイヤーのコーヒーフィルターホルダー。シンプルなデザインですが、ワイヤーで形作られたCoffeeの文字がおしゃれ!ハンドメイド作家さんが手がけた、カフェ気分でコーヒータイムが楽しめるアイテムです。
家にある“あれ”を使って
コーヒーフィルター専用のワイヤー製ホルダーと思いきや、じつは100円ショップのスポンジホルダーなんです。本来は、背面の吸盤でシンクに貼りつけてスポンジ置きとして使うものですが、ここにペーパーフィルターがシンデレラフィット!シンプルな黒いワイヤーのホルダーで、場所やインテリアを選ばずに使えますね。
アイデア次第でいろいろな場所で使える無印良品の定番アイテム「ステンレスひっかけるワイヤークリップ」も、コーヒーフィルターをはさんで吊るすのにぴったりです。ドリッパーも横に吊るせば、コーヒーセットを1つの場所にまとめることができます。
レタースタンドやレターケースといった名前で売られている小さめのこんなケースも、コーヒーフィルターの収納に重宝するアイテムです。文房具や文房具まわりのものって、キッチンやダイニングでもしばしば活躍してくれますよね。
手軽にDIY!
釘を使わず、端材を接着剤で手軽にDIYしたオリジナルのフィルターケース。裏にマグネットを埋め込んで、冷蔵庫にもセットできるようになっています。ステンシルされたレタリングが素敵!
コーヒーフィルターが収まる形に曲げたワイヤーを板に固定すれば、お手製のホルダーの完成です。手軽に曲げたり切ったりできるワイヤーは、DIY初心者にも扱いやすくておすすめの素材。組み合わせる材料や置き場所によってモダンにもアンティークにも見せられます。
100円ショップのアイテムだけを組み合わせたオリジナルの収納ボックス。ペーパーフィルター、コーヒーの粉などコーヒーセットをまとめてしまうことができます。デザインは気に入ったけどもうひと枠ほしい、そんな収納アイテムはこうしてワイヤーネットなどでプチ拡張するのもありですね。
***
豆や粉、カップはもちろん、ミルやドリッパー、そしてフィルターと、こだわり始めるとあれこれ道具が増えていくのもコーヒーの楽しみの1つ。そんな道具たちが素敵に収納できれば、よりおいしい一杯がいただけるかもしれませんね。
※画像提供パートナー:RoomClip