焼きTKG(焼きたまごかけご飯)
∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!
今日はまた寒くなりましたねえ~暖かい日が続いた後の寒さなので、より寒く感じるようです。こちら佐賀は桜の開花情報が出ましたが、近場の桜はまだつぼみ。ちらほら咲いてるのもありますが、満開は週末以降でしょう。
桜といえば先週、ブログに書いた下の子供の受験ですが、無事、地元の工業高校に受りました!本人は建築の道に興味があるらしく、建築科に合格して喜んでおりました。男親と娘なので普段は話をすることは少ないのですが、やっぱり安心した様子で、やっと肩の力が抜けたようです。
上の娘もこの春、高校を卒業し、専門学校に進むことになりました。こちらは漫画家になりたいということで、毎日毎日、絵を書いております。親としてはそんな厳しい道を選ばなくても・・・なんて思ってしまうんですが、決意は固いみたいです。ただ、努力はしているようで、専門学校のコンテストに持ち込んでいた作品が特別賞!(リンク先の高校生持ち込み作品です)していました。好きで進む道ですから、頑張ってもらいたいとこです。
って事で、これから我が家にも新しい風が吹いてきそうです。
そしてこちらも少しだけ新しい料理レシピ?
たまごかけご飯を焼いてみました!
焼きTKG
今流行りの料理に「おにぎらず」ってのがありますよね。レシピブログさんでも沢山のレシピが紹介されていまして、これが今、ブレーク中なんだそうです。元ネタはクッキングパパのレシピなんですが、これがまた良く出来てて、レシピの通りに作ると美味しいんです。これのアレンジで具や巻き方を工夫したのが注目を集めてるそうです。で、私が作ってみたのが、「焼きおにぎらず」です。レシピはリンク先にあるので、ご覧頂くとして、要するに「たまごかけご飯でおにぎらずを作り、それを焼いたもの」です。これが作ってみたら美味しかった!普通のおにぎらずと比べると焼くのが面倒ではあるんですが、味はとっても良かったです。焼くので香りと食感もよく、これは行ける~と思いました。
そして、焼きおにぎらずが行けるなら、焼きTKG(たまごかけご飯)も行けるんじゃ?と思って作りましたよ~
材料 1人分
ごはん 200g
たまご 1個
削り節 小1パック(2~3g)
昆布の佃煮 10g
刻みねぎ 大さじ1
しょう油 小さじ1・1/2
わさび 小さじ1/4~
ごま油 小さじ1・1/4
作り方
1)昆布の佃煮は包丁で細かく刻みます。
2)ボウルにたまごを割り入れ、しょう油、わさび、ごま油小さじ1・4と混ぜます。混ざったら、ご飯、1)の昆布佃煮、削り節、刻みねぎを加えて混ぜましょう。
3)フライパンにごま油小さじ1/2を入れて中火にかけ、熱くなったら2)を入れて2cm位の厚みに広げます。ジュージューと音がしだしたら弱火にし、じっくりと焼き目をつけます。焼目がついたら返し、反対側にも焼き目をつけます。
返したら残りのごま油をフライパンの端からいれ、表面にカリッとした焼き目をつけます。片面、5分位づつ、じっくり焼いたら取り出し、粗熱を取ります。粗熱が取れたら4等分して皿に盛り、お好みの漬物を添えましょう。
焼きTKG(たまごかけご飯)の完成です~
これ、表面はさくっとして香りよく、中はふんわり。わさびの香りがして美味しく食べられます。ご飯として、お弁当としても良さそうですが、カリッと焼けば酒のツマミ、しめにも良さそうです。このレシピではワサビを味のアクセントに使っていますが、「焼きおにぎらず」←このレシピの紅しょうが、たくあんの酸味と香りをアクセントにするものも美味しいと思います。お好みでアレンジしてどうぞ。