家事効率UP!おみそ汁作りが楽しくなる便利アイテムと収納技
おみその保存容器としての使い道
におい移りがなく洗いやすいことから愛用者が多い「琺瑯」。
キムチや漬物などのにおいが強い食材を保存した後でもプラスチック製タッパーのようににおいが残らず、カレーやトマトソースのような食材を保存した後も色移りがしにくく、がんこな油汚れも苦労することなく落とすことができるのが特徴です。
今回は、におい移りがしにくいという琺瑯の特徴をいかして、おみその保存容器に活用するアイデアをご紹介します。
富士ホーローの「角型みそポット」は、似たような形の琺瑯容器がたくさんある中で、750gの市販のみそパックがすっぽり入るように作られています。
※500gの市販のみそパックは、余裕をもって入りました
密閉できるフタ付きなので、おみその変色を防ぐことができて安心。
おみそは空気に触れると変色したり、味が落ちたりすることがありますが、保存容器に入れてきちんと密閉することで、おみその味をおいしくキープすることができます。
パックごと収納するという用途に限らず、おみそを直接入れて保存することももちろん可能。赤みそと白みそを調合する方は、2つのみそを一緒にしておくとおみそ汁作りに便利ですよ。
また、毎日の日課がラクになる収納作りのコツとして、「グルーピング収納」という方法があります。
「グルーピング収納」とは、一連の動作を収納でひと括りにするということ。
“おみそ汁作り”の動作をグルーピング収納するなら、こんなふうに冷蔵庫内で「おみそ」と「おみそ汁の具材」をひとまとめに収納しておけば、おみそ汁の材料が1アクションで取り出せるようになります。
おみそ汁作りの家事が効率UPするので、「角型みそポット」とあわせて取り入れてみてくださいね。
「明日の分」を保存する使い道
朝ごはんにおみそ汁を飲みたいけれど、朝から作るのはちょっと面倒…。
それなら富士ホーローの「角型みそポット」に、おみそ汁の残りを保存しておくのはいかがでしょう?
コンパクトな「角型みそポット」におみそ汁の残りを入れれば、お鍋のように冷蔵庫の収納を圧迫することもありません。密閉のフタがあるので、ラップは不要です。
平らでフラットなフタは、冷蔵庫で高さを取らず収納できるのがうれしいポイント。冷蔵庫の棚板が低い場所にも、すっきり収めることができます。
四角い保存容器に収まることで、冷蔵庫の中の無駄なスペースを生まず、ミニマムに収納が可能。しかも持ち手付きだから、冷蔵庫の高い場所に置いても、スッと手が伸びて取り出しやすい!
琺瑯の便利なところは、このまま直火にかけられるところ(※フタは取ってご使用ください)。
ガスコンロなら、朝ごはんの時にこのまま温めることができます。
汁椀へ移す時は、スクエアの角から直接流し込めるので、お玉いらず。
洗い物を最小限にできるから、毎日続けられそうですね。おみそ汁だけでなく、カレーの残りを保存するのにも良さそうです!
いかがでしたか?毎日くり返し行う家事だからこそ、工夫を凝らして上手に循環させたいですね。
富士ホーローの「角型みそポット」で、おみそ汁作りをもっと快適にしてみませんか?
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