ベーコンを使ったストックおかず『ベーコンとごぼうのガーリック炒め』
皆様、こんにちは♪
節約アドバイザー 武田真由美です。
みなさ~ん、いかがお過ごしですか?
私は、昨日大阪に行ってきました!
徳島から大阪へ行くのは、一昔前は大変でした。まずはフェリーで和歌山まで行き、そこから電車に乗ってえんやこら…と(;^ω^) それが今では、高速バスが発達したので、リーズナブルなうえに、2時間半くらいで行けます(^^♪
しかも30分に1本ペースで便数も多く、超便利になりました。
あ…ちなみに、行きは若干迷子になり、
「あの~すみません、ここへ行きたいんですけど…どうやっていけばよいか教えていただけますか~???」を連発。(たくさんの方々、ありがとう!)
スマホのナビも使ったけど、「この歩道橋降りる」って出てるけど、
降り口がない~ 百貨店の入り口につながってる~(;^ω^)
なんてこともありましたが…
どうしても受講したい講座に行っていたので、大阪まで受けに行っただけのことはあるステキな講座で、充実した1日となりました!
さて、今週も冷凍保存のコツや、作り置き食材で無駄を減らして自然と節約できるコツ、保存方法など、様々な”神ワザ”をご紹介します♪
第4回目はこちら!
ベーコンを使ったストックおかず『ベーコンとごぼうのガーリック炒め』です。
ベーコンとごぼう、この組み合わせって、驚くほどにあう!!
ごぼうのおかずって、
きんぴらごぼう
…と定番になりがちですが、今回は少しイメージ変えま~す!
ストックおかずなので、多めに作っておけば、お弁当おかずとしても、大活躍しますよ。
recipeはこちら♪
材料(2人分)
ごぼう 小1本(100g程度)
ベーコン 2枚
おろしにんにく 小さじ1
塩・胡椒 少々
めんつゆ(3倍濃縮)
オリーブオイル 小さじ2
作り方
1:ごぼうは斜めに薄く切る。ベーコンは細く切る。
2:フライパンにオリーブオイル・おろしにんにくを熱し、ごぼうを炒める。
3:ごぼうが柔らかくなりはじめたら、ベーコンを加えて炒める。
4:塩・胡椒をし、めんつゆで味を調える。
できあがり~!
早い!
しかも、簡単~♪
ごぼうは、ささがきされた水煮をつかってもOKですよ。
時短になりますから、お急ぎの時は水煮を使うのもありね(^^♪
<日持ちのポイント>
濃い目の味付けにしているので日持ちします。
抗菌効果のあるにんにくを入れて、しっかり加熱します。
ベーコンを使ったストックおかず『ベーコンとごぼうのガーリック炒め』の保存法です。
<冷蔵保存の場合>
密閉容器に入れて、冷蔵保存で2~3日OKです。
<冷凍保存の場合>
1回分ずつ小分けにして、密閉できる保存袋に入れて冷凍保存がオススメです。
冷凍保存で2週間程度OKです。
<ベーコンの冷凍保存>
ベーコンも冷凍保存できちゃいます!
ベーコンは、パックを開けたら、早く食べないといけないですよね。
できたらすぐに冷凍しておくのがオススメです。
写真のように、ベーコンを細く切り、密閉できる保存袋に入れて冷凍室へ♪
ちょい足しのうまみとしても使えるし、お弁当おかずにさっと使えたり、調理の時に切る手間が省けるので切ってからの冷凍はオススメです!
がちがちに固まらないので、必要な分だけ手でポキッとほぐせますよ。
加熱調理には凍ったままでも使えます。
第4回目は、お弁当おかずにもなる「ストックできるサブおかず」でした♪
いかがだったでしょうか?
また来週、第5回目の更新をお楽しみにしてくださいね♪