実はアレンジ自在!「魔法のケーキ」をもっと楽しむための4つのアイデア

実はアレンジ自在!「魔法のケーキ」をもっと楽しむための4つのアイデア
2015年秋くらいからよく耳にするようになった「魔法のケーキ」。生地は1つなのに、焼き上がりが3層になるという、まるで魔法がかかったような仕上がりになることから、SNSを中心に一気に広まりました。今回は、第3回料理レシピ本大賞のお菓子部門で見事大賞を受賞したレシピ本『魔法のケーキ』の続編『魔法のケーキ plus』(主婦と生活社)から、「魔法のケーキ」をもっと楽しむためのアレンジアイデアをご紹介します。
フーディストノート
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2016/10/13
2021/10/07
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「魔法のケーキ」って?

「魔法のケーキ」はもともとは、「ガトー・マジック」という名でフランスから火がついたケーキ。日本でもレシピ本『魔法のケーキ(著:荻田尚子)』のヒットやSNSでの広がりを受けて多くの人に知られるところとなりました。

最もインパクトがあるのはやはり、生地はひとつだけなのに、上からスポンジ・クリーム・フラン(プリン)と3つの層が出来上がること。また、一見難易度が高そうに見えますが、薄力粉、バター、グラニュー糖、卵、牛乳など、どの家にもある材料を使って作れるという手軽さも大きな魅力になっています。

気を付けるべきは、「メレンゲの混ぜ方」と「オーブンの温度」。シフォンケーキのように卵黄生地とメレンゲをなじませることはせず、ざっくり混ぜて分離した状態を保ちます。またオーブンも高い温度で焼いてしまうと真ん中のクリームの層ができず、2層になってしまうので、150度という低温で、かつ湯せん焼きで柔らかく火を通していきます。はじめはこの2点を気にかけながら作れば、失敗を避けられるはず。

そんな、実はシンプルに作れる「魔法のケーキ」ですが、ちょっと工夫するだけで、楽しみ方がさらに広がるんです!最新のレシピ本『魔法のケーキ plus』で紹介されているアレンジアイデアをチェックしてみましょう!

「魔法のケーキ」をもっと楽しむための4つのアイデア

【アイデア1】ビスケットをプラス

1つ目は、ケーキの底に、ビスケット土台をプラスするアイデア。オートビスケットやオレオ、ココナッツサブレといった市販のビスケットを細かく砕いて使用します。使うビスケットによって味も食感も変わってくるので、お好みの組み合わせを探してみるのも楽しいですよ♪

【アイデア2】コンフィチュールをプラス

コンフィチュール(ジャム)を加えて、4層にして楽しむと、味にアクセントが加わります。コンフィチュールを使うときは、そのまま使うときれいな層にならないので、パンにのせて土台にするのがポイント。おうちに残っているジャムを使って、手軽にチャレンジできそうなアイデアですね!

【アイデア3】卵をさらにプラス

卵を1つ追加して、他の材料もそれに合わせて増やすことで、存在感のある魔法のケーキが出来上がります。一番上のスポンジ部分はよりふわふわに、中間のクリーム、下のフラン部分のボリュームも増えるので、食べ応えアップさせたいときにおすすめのアレンジです。

【アイデア4】塩をプラス

塩味をプラスすれば、ケークサレのようなお食事系ケーキに大変身!ベーコンやチキン、玉ねぎ、きのこなどを炒めた具材を使えば、ブランチやランチにもぴったりな食べ応えのある一品が出来上がります。甘いものが苦手な方でも、おいしく味わえるはず!

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基本の生地がとてもシンプルな分、どんな食材とも合い、アレンジがしやすいのも「魔法のケーキ」の魅力。基本の作り方のコツを掴んだら、今回ご紹介した4つのアイデアを参考に、アレンジレシピもぜひ!レシピ本『魔法のケーキ plus』は、細かく手順が説明されているので、初心者さんでも安心してチャレンジできますよ♪

『魔法のケーキ plus』
荻田 尚子 (著)

10万部発行のヒット本『魔法のケーキ』に続く、待望の第2弾。作り手が疑問に思う箇所がないよう、細かく、丁寧に説明書きが盛り込まれているので、お菓子作り初心者から経験者まで、幅広く活用できる一冊です。

詳細はこちら↓
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撮影:三木麻奈
協力・画像提供:主婦と生活社(http://www.shufu.co.jp/

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