手抜きじゃないよ♪ネットで話題のアイデアごはん「#ねとめし」が奥深い!
モッツァレラは必ず手でちぎって!元祖レシピで作る「#桃モッツァレラ」
数年前から流行りまくった印象の「桃モッツァレラ」ですが、情報が拡散する中で大切なポイントが伝わっていない場合があるそう。それは「モッツァレラは必ず手でちぎること!」。そうしないと、せっかくのオリーブオイルと白ワインのソースがちゃんと絡まず、おいしさ半減だそうですよ。そんなわけで、元祖考案者の料理家・内田真美先生によるオリジナルレシピを、大人気ブロガーのツレヅレハナコさんが忠実に再現したのがこちらのフォト。レモンの皮もちゃんとゼスターで削っているのでくるくるっとしていて、最高においしそう!
こんなのおいしいに決まってる!「#ベーカマ」はカロリー計算禁止
「うまいもんはカロリーが高いんだよ!」という、こちらもネットで話題になった某店の名文句が脳裏に浮かんでしまいそうなこちらは、大胆にもまるごと1個のカマンベールをベーコンでくるんで焼き上げた「カマンベールチーズのベーコン包み焼き」=通称「#ベーカマ」。フライパンやスキレットで表面はカリっと、中からカマンベールがトローリ…こんなのおいしいに決まってますよね。深夜のひとりじめはオススメできません。みんなで仲良くシェアして食べましょう。
中毒者が続出!?「#卵黄の醤油漬け」はオトナのお楽しみ
「#卵黄の醤油漬け」は、醤油にほんの少しのみりんを入れたところへ卵の黄身を漬け混んでおくだけで、醤油の塩分によって卵黄の水分が引き出され、ぷるぷるの食感と黄身の濃厚なうま味が味わえるというすぐれもの。黄身のとろとろ感を楽しめるひと晩漬けから、黄身がぎゅぎゅっとつまってくる3日漬け程度まではお好みで。白いご飯やアボカドに乗せて楽しむもよし、そのままお酒のアテとしてちびちびつまむもよし、あまりのおいしさに、一度漬けるとエンドレスで漬けてしまう中毒者が続出しているとか!?小さめの小鉢や、お弁当用の紙カップをタッパーの中に敷いて、その中で漬け込めば調味料が少なくて済みますよ。
今年の新顔!絶品「#サーモンのブラックペッパー漬け丼」
今年に入って話題になっているのがこちらの「#サーモンのブラックペッパー漬け丼」。考案したのはイラストレーターのうんめぇモノ杏耶さんで、作り方は、サーモンのお刺身を、多めの黒胡椒とごま油、めんつゆをあわせたところにひと晩漬け込んで、ごはんに乗せる、だけ。たったこれだけで悶絶もののおいしい漬け丼が楽しめるそう!ごま油を引いたフライパンでかるく焼いてから乗せてもおいしいそうですよ。これはぜひ試してみたいですね♪
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ネットで話題になるレシピは、実際に作って食べてみた感想をインスタグラムやツイッターに投稿する人が多いので参考になりますよね。今回そういった感想を誌食べてみて、話題になるからにはただ見た目や作り方が特徴的ということだけでなく、きちんとおいしくなる理由が隠れているのだなぁと、知れば知るほど奥深さを感じました。