SNSでも話題の「グリラー」で♪秋の熱々グラタンレシピ!
ただ便利なだけでなく、テーブルにそのままサーブできるオシャレなルックスにSNSでも人気急上昇中。オシャレで便利な調理グッズの「グリラー」で、熱々の秋メニューを作ってみませんか?
SNSでも話題の調理グッズ「グリラー」ってなあに?
【グリラーレシピ・1】ノルマンディー風グラタン
じゃがいもを使った、 シンプルだけど味わい深いノルマンディー風グラタンです。
肉料理の付け合せとしても使える一品です。
■材料:(グリラー1つ、4人分)
じゃがいも:3個
生クリーム:200ml
とろけるチーズ:150g程度
にんにく:1かけ
■作り方
【1】にんにくはみじん切りに。じゃがいもは薄くスライスしておきます。
【2】グリラー全体ににんにくを薄く敷き、その上にじゃがいもを半量をのせていきます。
【3】とろけるチーズ半量(75g程度)をまんべんなくのせ、生クリームを半量(100ml)回しがけます。
【4】その上に残りの、じゃがいも→とろけるチーズ→生クリームを繰り返します。
200度のオーブンで30分程度焼けば完成です。
大変シンプルな材料なのに、チーズの塩分とにんにくの香りが、とても味わい深いグラタン。
生クリーム1パックがぴったり使いきれ、グリラーにジャストサイズです。
また魚焼きグリルでも作れます。
その場合は、蓋をして電子レンジで15分加熱。蓋を外してグリルで焦げ目がつくまで焼けば完成です。
オーブンでメイン料理を作る場合は、平行して準備ができるので時短にも役立ちます。
じゃがいものホクホク感と、クリームの濃厚さがなんとも癖になる一品。
大人から子どもまで幅広く召し上がれます。
【グリラーレシピ・2】余ったシチューでつくる、簡単ヘルシーグラタン
肌寒い夜も多くなって、身体が温まるシチューやスープが恋しくなるこの季節。
そんな夜は身体がほっこり安心する豆乳のシチューをいただいて、翌日のランチは余ったシチューで熱々のグラタンを。
ヘルシーなのに、手軽で楽チンに作れて、2度美味しいシチューグラタンです!
まずは、豆乳でつくるキノコたっぷりヘルシーシチューを楽しんで!
■材料:3-4人分
タマネギ:1個
鶏もも肉:1枚
マッシュルーム:1パック
しめじ:1パック
マイタケ:1パック
豆乳(市販のおから入りのもの):2カップ
バター:20g
★チキンスープ(顆粒タイプ):大さじ2
★塩:少々
★こしょう:少々
■作り方
【1】バターで薄切りにしたタマネギを炒めます。
透き通ってきたら、一口大にした鶏もも肉を入れて火が通るまで炒めます。
【2】キノコ類を入れて、軽く炒めます。
【3】豆乳を入れ、★マークの材料を入れて味を調えます。
市販のおから入りの豆乳は少しどろりとしているので、このままでシチューのようなとろみが出ます。
もしさらりとした通常の豆乳しか手に入らなかった場合は、豆乳を入れる前にとろみづけのため小麦粉を材料全体に軽くまぶしてくださいね。
シチューが余ったら、簡単ヘルシーグラタンにリメイク!
■材料: (グリラー1つ、4人分)
余ったシチュー
ショートパスタ:適量
とろけるチーズ:適量
パルメザンチーズ:適量
■作り方
【1】余ったシチューを温めた状態で茹でたてのショートパスタを入れ、まんべんなく混ぜ合わせます。
【2】グリラーや耐熱皿などに入れ、上からとろけるチーズとパルメザンチーズを振りかけます。
【3】オーブンやグリルで、表面に焦げ目ができるまで焼いて出来上がりです。
バターやチーズの量を調整すれば、ちょっぴり食べ過ぎちゃっても身体に重くないヘルシー豆乳シチュー&グラタン。パスタをお米に変えれば、ドリアでも楽しめるレシピです。
いかがでしたか?
これからの季節に楽しみたいグラタンは、こんなグリラーで作れば見た目にも美味しく作れますよ。
ぜひ秋の味覚をグリラーで楽しんでくださいね。