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【海外ドラマ飯】どの回を見ても泣ける!と話題のあのドラマで、家族のピンチを救った意外な食べ物って?

【海外ドラマ飯】どの回を見ても泣ける!と話題のあのドラマで、家族のピンチを救った意外な食べ物って?
全米で大ヒットを記録し、主役の一人の吹き替えを俳優の高橋一生さんが演じたことでも話題になった感動作『THIS IS US 36歳、これから』。ドラマの中で家族のピンチを救ったのは、誰もが一度は食べたことがあるあのジャンクなフィンガーフードでした!
TOMOKO
TOMOKO
2018/06/29
2021/10/07
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『THIS IS US 36歳、これから』より、アウトドア仕立ての「チーズドッグ」

『THIS IS US 36歳、これから』はアメリカで2016年に放送が始まったヒューマンドラマ。誕生日こそ同じながら、性格も暮らしぶりも異なる36歳の3人の男女。その人生を、幼少期と36歳になった「いま」の2つの時間軸を行ったり来たりしながら丁寧に描いた感動作です。全米で熱狂的なファンを獲得し、すでにシーズン3の制作も決定。日本でも2017年10月より放送され、「最近見た中ではダントツ!」という声も!俳優の高橋一生さんの吹き替えも注目されました。

どの回も印象深いのですが、とくにおいしそうなものが登場したのが、シーズン1の第8話、3人が子どもの頃の感謝祭のエピソード。感謝祭のお祝いに母親の実家に向かうも、道中、トラブル続きで家族は険悪なムードに…。そこで、父親がどうにか手に入れた材料で作った「チーズドッグ」がその後も感謝祭の家族の思い出になる、という泣き笑い必須の1話でした。

そんなお話をもとに、暖炉で焼かれた熱々のチーズドッグを思い出しながら、家族のほっこりメニューを再現してみました!

■材料 2人分
 ホットドック用のパン…2本
 ウィンナー…2本
 シュレッダーチーズ…適宜
 クラッカー…適宜

■作り方

【1】
ウインナーを竹串などで刺します。

【2】
暖炉で炙るイメージで、ガスコンロでウィンナーを炙ります。お子さんと一緒に作るなら、串に刺したままホットプレートで焼くのもおすすめ。

※竹串が熱くなるので、火傷にはくれぐれもご注意ください。

【3】
ウィンナーが色よく焼けたらパンにはさみ、チーズをのせ余熱で溶かします。最後に手で砕いたクラッカーをトッピングに散らせば出来上がり!

最後にクラッカーを散らすのが、ありあわせのもので精一杯作った雰囲気いっぱい!ドラマでは父親が、山高帽をかぶって“ピルグリム・リック”(メイフラワー号で入植した開拓者)の真似をしながら登場します。ドラマを見ながら、やさしい気分でかぶりついてくださいね。

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この記事を書いた人

平日は中堅サラリーマンとしてせっせと働く、週末限定の料理研究家。

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