「なす」は炒めて「みそ」にしよう♪ご飯のお供やおかずに大活躍!

管理栄養士の小泉明代さんに「なすみそ」のレシピを教えていただきました。なすを炒めて甘辛味の「なすみそ」を作っておくと、ご飯のお供にしたり、料理に使ったりできて便利♪刻んだ青じそやみょうが、しょうがなどを入れればアレンジも楽しめますよ。
2025/09/09
2025/09/09
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こんにちは!フーディストノート公式ライターの小泉明代です。
夏も秋もおいしい「なす」。炒めて甘辛味の「みそ」にしておくと、ご飯のお供にしたり、料理に使ったりできて便利ですよ♪
さっそく「なすみそ」の作り方と、これを使った料理をご紹介します!
「なすみそ」のレシピ
調理時間
15分
分量
つくりやすい分量
材料
・なす…3本(270g)
・ごま油…大さじ1
A みそ…大さじ3
A 酒、みりん、砂糖…各大さじ1
手順
1. なすは1cm角に切る。
2. フライパンにごま油を入れて中火で熱して1を入れて炒める。
3. 全体に油が回ったら混ぜ合わせたAを入れて、なすがやわらかくなるまで5分ほど弱火で炒める。
ポイント
・保存の目安は冷蔵で5日程度、冷凍で3~4週間です。
・お好みで刻んだ青じそやみょうが、しょうがなどを入れて、風味を加えてもおいしいです。
「なすみそ」の使い道
おにぎり
ご飯のお供にぴったりの「なすみそ」はおにぎりに塗っても◎。焼きおにぎりにするのもおいしいですよ!
厚揚げのなすみそ納豆焼き
厚揚げを切って並べた上に「なすみそ」と納豆を混ぜてのせてグリルやトースターで焼けば、おつまみにもばっちりの一品に♪
豚となすみそ炒め丼
豚バラ肉を炒めて同量の「なすみそ」を合わせてご飯にのせるだけで、満足度大のどんぶり料理ができあがり♪
ご紹介した料理のほか、冷奴にのせたり、おやきの具材にしたり、そうめんやうどんにトッピングするのもおすすめです!
「なすみそ」を活用しよう♪
やわらかな食感と甘辛い味わいがおいしい「なすみそ」を作っておけば、ご飯がおいしく食べられるだけでなく、アレンジ料理も時短で用意できます。
作り置きできるので、なすがたくさん手に入ったときにまとめて作って、いろいろな料理で楽しんでみてはいかがでしょう!