「手が止まらない♪」リピ確定!圧力鍋で感動カレーチキン

こんにちは!フーディストノートアンバサダーのさいとうあきこです。
圧力鍋研究家として、思わず圧力鍋が使いたくなるようなレシピをご紹介していきます!
今回は、お財布にやさしくて、調理も簡単、しかも感動的においしい!
そんな三拍子そろった一品「手羽元のカレーチキン」をご紹介します。
使うのは、圧力鍋。
骨つきの鶏手羽元でも、加圧たった数分で中までほろっと火が入り、身がスルッと外れるほどやわらかくなります。
軟骨までコリコリおいしく食べられるので、食べごたえも満点!
味つけは塩とカレー粉、しょうがとにんにく、あとは酢と白ワインだけ。油も不使用で、ヘルシーさも◎。
「本当にこれだけでおいしくなるの?」と半信半疑で作ってみたら、家族全員が大絶賛。
「もっと作っておけばよかった!」と後悔するくらい、食卓の人気者になったリピ確定のレシピです
ぜひ作ってみてくださいね!
圧力鍋で簡単!「手羽元のカレーチキン」レシピ
分量
4人分
材料
鶏手羽元…12〜16本
塩…小さじ1
カレー粉…小さじ1
おろししょうが…小さじ1
おろしにんにく…小さじ1
酢…大さじ1
白ワイン(または酒)…大さじ2
水…150ml
作り方
- 鶏手羽元は、ドリップをふきとり、塩・カレー粉・おろししょうが・おろしにんにくをしっかりともみ込み、5分以上置く。
- 圧力鍋に、1の鶏手羽元を並べ、分量の酢・白ワイン・水を加える。
- ふたをして、(圧力切り替えがある場合は)高圧にセットして火にかけ、沸騰して圧力がかかったら、1分(※)加圧調理する。
※アサヒ軽金属「ゼロ活力なべ(赤オモリ)」使用時の加圧時間です
※使用する圧力鍋によって加圧時間が異なります。お使いの圧力鍋に合わせて1〜5分を目安に調整してください
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時間になったら火を止めて、そのまま圧力が下がるまで待ち、圧力が下がったら、ふたを開ける。
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中〜強火にかけて、煮汁をからめながら汁気がほとんどなくなるまで煮詰める。
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煮汁をからめて、お皿に盛り付け、お好みで粗挽き黒こしょうをふる。
調理のポイント
・手羽元には、下味をしっかりもみ込んでください。冷蔵庫で寝かせておけば、帰宅後すぐに調理スタートできます
・カレー粉はメーカーによって辛さが異なります。お好みに合わせて分量を調整してください(レシピは辛さ控えめの味付けです)
・仕上げに煮汁をしっかり煮詰めてからめると、コクと旨みがグッと引き立ちます
作り方は動画でもご覧になれます
動画のコメントでも、
「ほんとにおいしくできました!」「夫がカレー屋さんの味だ!って」と大絶賛。
カレーの香りが食欲をそそり、気づけば手づかみでがぶり!
口の周りがベタベタになるのもおいしい証拠。
ぜひ、このおいしさ、確かめてくださいね!

圧力鍋研究家。「うちごはんラボ」主宰。調理器具メーカーでの経験を活かし、圧力鍋のお料理教室圧力鍋を使った時短、簡単なのに本格的なレシピを多く手がけ、NHK「あさイチ」の圧力鍋特集でも話題に。
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