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簡単!可愛い!「100均ワックスペーパー」でお店みたいなサンドイッチを作ろう!

簡単!可愛い!「100均ワックスペーパー」でお店みたいなサンドイッチを作ろう!
お弁当作りやお菓子のラッピングに欠かせないワックスペーパーやクッキングペーパー。100円ショップに行くと、とってもおしゃれなデザインのものが見つかります。これを使えば、断面がキレイな「萌え断サンドイッチ」やお子さんも食べやすい「ロールサンド」も簡単!見た目もかわいいので、そのまま“おしゃピク”に出かけたくなりそう!
フーディストノート
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2018/05/23
2021/10/07
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こんなにおしゃれ!「巻タイプ」のクッキングシートと「1枚タイプ」のワックスペーパー

今回は、サンドイッチにあいそうなアメリカンな柄とカフェ風のデザインのものをチョイス。「1枚タイプ」のワックスペーパーは20枚入っていてたっぷり使えます。ラップのような「巻タイプ」は25cm幅で3m。具材がたっぷり入るサンドイッチなどは、長さの調節ができる「巻きタイプ」がオススメです。

「巻きタイプ」で、断面が美しい「萌え断サンド」を作ってみよう!

クッキングシートをカット♪

クッキングシートをパンの4倍くらい(市販の食パンやサンドイッチ用パンなら約50cm)の長さにカットします(サンドイッチの具材の量で調節してくださいね)。パンの片方にはバターやマーガリン。もう片方にはマスタードとマヨネーズを塗っておきます。

具材を積んでいきます♪

シートの真ん中にパンを置いて具材を積んでいきます。今回はグリーンリーフ、きゅうりスライス、トマトスライス、キャロットラぺ、紫キャベツマリネ、ハム、ゆで卵をはさみました。断面がきれいに見えるよう、具材の向きを気をつけながら積んでいきます。(シートを横に長く広げ、断面が自分の方に向くようにパンと具材を積んでいくと、この後の工程がやりやすいです!)

シートで包みます♪

具材を積み終わりパンをのせたら、上から軽く押さえます。両端のシートを持って真上であわせ、2枚一緒にくるくるとたたんでいきます。両端は、まずたたんだ部分を下に折り→両端をたたみ→下側を持ち上げ→たたんだところに折り込むとお店のようなラッピングに。折りこむのが難しい時はテープ等で貼り付けてもOK!

切る時はパン切りナイフがオススメ。上のとじ目に対して垂直にパン切りナイフをあて、刃をやさしく動かし、刃の重みでカットしていく感じで少しずつ切っていきます。

萌え断サンドのできあがり♪

シートの柄が見えて、手に取るだけでテンションが上がるサンドイッチのできあがりです。しっかりと包まれているので具材がこぼれることなく食べられます。真ん中にもう1枚、パンをはさむのも具材がキレイにおさまって作りやすいです。(真ん中にはさむパンにもバターやマーガリンを塗ってくださいね)

ワックスペーパーでロールサンド♪

ロールサンドは、1枚タイプのワックスペーパーを半分にカットして使います。食パンなら耳を切り落としてから、薄くバターかマーガリンを塗ります。お好みのジャムを巻き終わり1㎝程度を残して均等に塗ります。

ワックスペーパーでくるくる巻き、端を巻いた方向にキャンディ状に3~4回ねじります。そのままでも可愛いですが、真ん中をカットすればサッと食べやすく見ためも可愛いです。カットしたサンドイッチはお弁当箱にいれてもいいですね。

ラップでもできる萌え断サンドやロールサンドですが、可愛いペーパーやシートを使うとさらに見ばえよく仕上がります。いつもよりたくさん食べられちゃうかも!それから、サンドイッチの具材はフレッシュのままだと水気がでるので、塩をして10分くらいおき、しっかり水気をしぼるのがオススメです。グリーンリーフは水気を丁寧に拭いてくださいね。

※今回のワックスペーパーとクッキングシートは「DAISO」の商品を使用しています。商品は店舗や時期によって販売状況が異なりますのでご注意ください。

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