ごはんに合う!フィリピン風酸っぱ煮「アドボ」の作り方

ごはんに合う!フィリピン風酸っぱ煮「アドボ」の作り方
常夏の国フィリンピンでは酸っぱいお料理が豊富です。今回は日本の献立にも合わせやすい「アドボ」をご紹介。酢や醤油で煮込む馴染みのある味わいで、ごはんによく合いますよ。酢を使った保存性の高さも蒸し暑い時期にはありがたいポイント。鶏肉や豚肉で気軽に作れますので、ぜひレシピをチェックしてみてくださいね♪
pon
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2021/07/12
2021/07/10
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豚バラ肉のアドボ

にんにくや粒胡椒、酢醤油などでマリネした豚バラ肉をじっくり煮込みます。煮たものを炒めて仕上げるのがフィリピン流。

砂糖なしのアドボ

砂糖やみりんの代わりに、炒め玉ねぎなどで甘味を出しています。コクのある黒酢を使うのもポイント。

コーラを使ったアドボ

鶏手羽元と豚バラ肉を一度にいただく、肉好きにはたまらない一品。コーラで煮ることで、調味料や香辛料が少なくても味が決まります!

ココナッツミルクのまろやかアドボ

キリッと酸味の効いた味付けに、まろやかなココナッツミルクを合わせます。とろりとした煮汁をごはんにかけて召し上がれ!

アドボ肉じゃが

定番の肉じゃがをひと味違ったエスニックテイストにアレンジ。圧力鍋と酢の効果でかたまり肉も柔らかです♪

フィリピン料理と聞くとどんな味なのかな?と感じますが、レシピを見てみるとごはんにもよく合いそうと想像できるのではないでしょうか。さっぱりとおいしいお肉料理、ぜひお試しください♪

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