煮込まないから簡単!お肉と相性抜群の「フレッシュトマトソース」
こんにちは!「神ワザストックおかず」の連載をしている節約アドバイザーの武田真由美です。いつも読んでいただき、ありがとうございます。
今回ご紹介するストックおかずは、「フレッシュトマトソース」をたっぷりかけた「チキンソテー」です。
トマトソースといえば、コトコト煮詰めて作ることが多いけれど、光熱費が気になりませんか?
コトコト煮る=ガス(IHなら電気)代がかかる。
これが頭に浮かんで来がちです…。
「煮込まずに、もっと手軽に作ってもいいんじゃない?」と思ってやってみたら、これがすごくラクでした。
このソース、サラダ感覚で食べることもできるし、焼いた鶏肉や豚肉にかけてもおいしくいただけます。
今回は、鶏肉にかけてみました。
「フレッシュトマトソース」レシピ
調理時間
30分
※鶏肉を焼く時間は含みません
分量
3~4人分
材料
ミニトマト…15個
新玉ねぎ…1/2個
A 乾燥パセリ…小さじ1/3程度(フレッシュなパセリを刻んで加えてもOK)
A オリーブ油…大さじ5
A 酢(純米酢を使いました)…大さじ3
A 粗塩・こしょう…各少々
A きび砂糖…小さじ1
作り方
1. ミニトマトは小さく、玉ねぎはみじん切りにしてボウルに入れる。
2. Aを加えてよく混ぜる。
3. ラップをし、冷蔵室で20分程度置いてなじませる。
今回は、材料に鶏肉を入れていませんが、冷蔵室に入れている間の時間を使って鶏肉を焼くと効率が良いですよ。焼き上がったら、フレッシュトマトソースをかけて、できあがりです。
鶏肉は、もも肉・むね肉、どちらを使っても大丈夫です。
豚バラ肉をカリッと焼いて、フレッシュトマトソースをかけてもおいしいです。お好みで試してみてください。
「フレッシュトマトソース」の保存ポイント
・冷蔵の場合は、密閉容器に入れて保存しましょう。冷凍保存は不向きです
「フレッシュトマトソース」の保存期間の目安
・冷蔵保存:3日程度
ミニトマトの保存ポイント
・ミニトマトは洗ってへたを取り、水気を拭き取り、保存袋に入れて冷凍します。
・ボウルに水を張り、凍ったミニトマトをつけると、皮が浮いてきます。皮をすべらすように、指先で軽く力を入れると、つるんと皮が取れます
ミニトマトの保存期間の目安
・冷凍保存:2週間程度
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
次回は来週の金曜日更新予定です。楽しみにしていただけるとうれしいです♪