筋肉料理人の家呑みレシピと時々、アウトドア
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海老のうま煮 、 明けましておめでとうございます!

筋肉料理人さんの公式連載です。おうち飲みにぴったりな、ビールや日本酒にあう簡単おつまみレシピをご紹介します。今回は「海老のうま煮 、 明けましておめでとうございます!」です。
2017/01/02
2017/01/02
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こんにちは~筋肉料理人です!

新年、明けましておめでとうございます!

昨年中は沢山の方々にこのブログを訪問して頂き、ありがとうございました。本年もマイペースで頑張って行きたいと思いますので、昨年に引き続き、宜しくお願いします。

正月と言えばお節料理ですが、昨年末、私はちょっと忙しくしておりまして、例年作ってるお節料理は作れませんでした・・・ですが、正月のお膳に海老はほしいなあと思いまして、大晦日に業務用スーパーで冷凍エビを買ってきて海老のうま煮を作りました。

海老を使った料理は何と言っても材料の新鮮さが命です。変色したり、殻が乾いた海老は頂けません。例えば少し鮮度の落ちた天然海老より、冷凍の解凍したての海老のほうが材料的には行けると思います。って事で買ってきたは冷凍のブラックタイガーです。

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箱を開けると海老が氷詰めになって冷凍されています。氷詰めにしてあるので、海老は冷凍焼けする心配がなく、解凍すればとても新鮮な状態が保たれています。

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お昼前に買い出しに行き、帰宅して流水解凍で溶かします。

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買ってきたのは80~100g位の大きなサイズのブラックタイガー20尾入りです。うちは家族5人なので、一人あたり4尾がノルマ。正月三ヶ日の間に食べつくすことでしょう。流水解凍した海老をうま煮にします。

海老のうま煮、つや煮とも言います。

材料 10人分

海老(大きめのもの80~100g) 20尾

昆布 5cm×10cm

A

しょう油、みりん、日本酒 各1カップ

砂糖          1/2カップ

水           4カップ

作り方

1)昆布とAを鍋に入れて煮立ててアルコールを飛ばし、鍋ごと冷水に浮かべて冷ましておきます。

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2)海老の下処理をします。海老は頭と尾ひれにあるトゲ、長いヒゲをキッチンハサミで切り取ります。トゲを切り取ったら、背わたを取ります。胴の部分を手で掴んで曲げ、頭から2節目の隙間に爪楊枝を差し込み、背わたを引っ掛けて、そっと抜きます。

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3)海老の尾ひれを丸め、尾ひれが海老の頭の横に来るようにします。尾ひれの関節に爪楊枝をさし、そのまま頭の付け根近くに刺し通し、形を整えます。

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4)大鍋に海老を並べます。盛り付けた時上になる方を上向きにして鍋に並べます。尻尾を丸めてるので、海老の頭を鍋の内向きにして入れています。ちなみに盛り付けた時上になる方は、頭が左向き、腹が手前の面です。

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5)海老を並べたら、煮汁を注ぎます。この時、大事なのが、海老が煮汁に漬かっていることです。海老を煮る時は沸騰させないので、海老が煮汁に漬かっていないといけません。

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煮汁を入れたらアルミホイルを煮汁にピタッと被せ、中火と弱火の中間くらいの火加減で、ゆっくり温度を上げましょう。

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海老を煮る時、煮汁を沸騰させると身が縮むので、沸騰直前の状態で火を消します。温度計があれば、90℃位になれば大丈夫です。(本当はもっと低めがいいけど、安全を見てこのくらい)

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上の写真はアルミホイルの落としぶたを触って温度確認をしてるとこです。沸騰してないけど、アチッ!って状態。アルミホイルをめくると、鍋底から細かい泡が出始めたかな?ってところで火を消し、フタをしてゆっくり冷まします。

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完全に冷めたらできあがりです。

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爪楊枝を抜いて皿に盛ります。煮汁が大量に余るので、冷凍しておいて野菜の煮物、親子丼の汁等に使うといいです。

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海老のうま煮の完成です!殻をむいて食べると、身が柔らかく仕上がり、甘めの味がしっかり染みて美味しいです。身を食べたら頭の殻を外して味噌を頂きます。頭を食べる時は足を左手で持ち、頭の角を上に引っ張っると殻が外れるので、かぶりついて頂きます。身も美味いけど、味噌も美味い。昨日はプレモル干支デザイン缶でスタート、その後、日本酒って流れでお酒がイケました。

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佐賀県在住の料理研究家。「どこでも手に入る材料で作れるおいしい料理」をモットーに、ブログ・YouTube等で写真や動画を使ったわかりやすいレシピを公開中。著書に『筋肉料理人の男子ゴハンレシピ』『最高の晩酌つまみ』(ともに宝島社)などがある。趣味はニックネームの由来でもある筋トレの他、バイクや熱帯魚など多岐に渡る。

 

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