蒸し汁もちゃーんと活用♡蒸し鶏の温やっこ
こんにちは!
武田真由美です。
今週も寒さが厳しい1週間でしたね。
ここ最近は「今年の冬は寒すぎるね。」というのがあいさつに必ず付くほどです。
そんな寒さが厳しい中でも、食材に春が一歩近づいてきていましたよ♪
その食材は、「春キャベツ」です。
キャベツも値上がりしていましたが、そんな中でひょこっと出てきていた「春キャベツ」。
なんだかとても嬉しくなりました♪
さて!今週のストックおかずは、「蒸し鶏」を温やっこです。
蒸し鶏の蒸し汁までちゃーんと使いきります。
【蒸し汁もちゃーんと活用♡蒸し鶏の温やっこ】
まだまだ寒さの残る2月なので、豆腐を温めて作る、「温やっこ」にしました。
(←夏になれば、冷たいままで冷やっこにしてね♪)
鶏肉は、下味をつけてストックしておけば、鶏むね肉もしっとり柔らかく仕上がります。
下味をつけてから、電子レンジで加熱して蒸し鶏にします。
まずは、下味肉から作りましょう!
【鶏むね下味漬け込み肉:蒸し鶏用の作り方】
【材料:4人分】
鶏むね肉 1枚
A 酒 大さじ2
A おろししょうが 小さじ1/2
A おろしにんにく 小さじ1/2
1:鶏肉は薄くそぎ切りにする。
2:ポリ袋(ジッパー付きの保存袋)に1.の鶏肉を入れて、Aも加えてよくもみ込む。
⇒すぐ使うときは、このままで15分程度置いてなじませてから使いましょう。
蒸し鶏の温やっこ に仕上げていきましょう♪
【材料:4人分】
鶏むね下味漬け込み肉:蒸し鶏 1パック分
木綿豆腐 2丁
しそ 2枚
調味料A ポン酢しょうゆ 大さじ3
調味料A みりん 大さじ2
【作り方】
1:耐熱皿に「鶏むね下味漬け込み肉 蒸し鶏 」を加え、ラップをかけて電子レンジ(600w)で3分30秒加熱する。
⇒この状態まで調理して保存することもできます。
2:蒸し汁と蒸し鶏に分け、蒸し鶏は手でほぐす。
3:鍋に湯を沸かし、4等分に切った木綿豆腐を加えて火を通す。取り出して水けをしっかりきる。
4:お皿に湯通しした豆腐・2.の蒸し鶏・刻んだシソをトッピングする。
5:調味料Aと2.で取り分けた蒸し汁(大さじ4程度)を混ぜ、4.にかけていただく。
作り方2のところでできた蒸し鶏。
蒸し鶏にした状態で保存もできます。
保存期間は、冷蔵保存で3日程度*冷凍保存で2週間程度が目安です。
冷凍するときは、ジッパー付きの保存袋に入れて冷凍します。
↑こんな風に、手で簡単にほぐすことができ、必要な分だけ取り出すことができます。
温やっこだけでなく、ゴマダレとレタスと一緒に和えて棒棒鶏サラダにもオススメですよ。
蒸し鶏にピザ用チーズをのせて加熱し、お弁当カップにつめてお弁当おかずにも使えます。
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ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
また来週も金曜日、ストックおかずをお届けします♪
お楽しみにしていただけると嬉しいです(^^♪