晩ごはんにもお弁当にもぴったり♡鶏肉ストックおかず【鶏肉のオイ照り焼き】
こんにちは!
武田真由美です。
「キッチンに花を飾ろう」と思うようになり、お小遣いで”切り花”を買っていました。
最近は、産直市で切り枝で買うことが増えました。
↑これ、100円なんですよ。
お料理をしながら、毎日お花見気分で、「春が来てるな~♪」と心もウキウキしてきます。
お花を飾る、飾り方はいろいろあると思いますが、わたしは果実酒をつける瓶へドンっと(笑)
どれだけ雑なんだろう…と思うような、でも、わたしらしい飾り方です。←友達にも「あんたらしいわ」って言われたり(^^;)
果実酒をつける瓶、重さもあるし、どっしりしてるし、お値段も花瓶よりリーズナブルだし☆
お気に入りです。
この春は、こんな感じで、小さなお気に入りを1つ1つ増やして、わたしらしく楽しい節約生活を過ごそうと思います♪
さて!
そろそろストックおかずをご紹介しますね♪
晩ごはんにもお弁当にもぴったり♡鶏肉ストックおかず【鶏肉のオイ照り焼き】
鶏肉おかずの中で、一番好きなおかずかもしれません♪
オイスターソースが入った照り焼き、こんがりとした甘辛さがヤミツキです。
鶏肉を、”そのまま小分けにして冷凍保存する”のもひとつですが、小分けにしつつ、さらにもうひと手間!下味もつけてから冷凍保存すれば、冷凍焼けもふせげるし、保存しながら鶏肉にも味がグッとしみこんでいくので、さらに良いですよ♪
食べやすく一口大に切り、下味をもみ込んだのがこちら。
↑この状態で、冷蔵保存3日程度・冷凍保存で2週間程度をめどに保存できます。
まずは、鶏肉の保存・下味漬け込み肉「鶏肉のオイ照り用」の作り方です。
【下味漬け込み肉:鶏肉のオイ照り用の作り方】
【材料:2人分】
鶏もも肉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1枚
めんつゆ(3倍濃縮)・・・・・・・・大さじ2
みりん・オイスターソース・・・各大さじ1
【作り方】
1:鶏肉は一口大に切る。
2:保存袋(またはポリ袋)に鶏肉を入れ、めんつゆ(3倍濃縮)・みりん・オイスターソースを加えてよくもみ込む。
下味漬け込み肉は、これでオッケー!
このまま20分ほど置いて、すぐ焼いても大丈夫です。
冷蔵保存(3日くらい)・冷凍保存(2週間程度)、保存してから焼いてもOK。
冷凍保存した時は、流水解凍(7~8分かかる)や時間があればいったん冷蔵室に移して解凍してから使いましょう。
フライパンに油(大さじ1)を熱し、【下味漬け込み肉:鶏肉のオイ照り用(1パック分)】を焼きます。
焦げやすいので、火加減は注意しましょう。
弱めの中火を目安にしましょう。
フライパンで焼くだけでなく、↓の写真のように耐熱皿に入れてラップをかけ、電子レンジで火を通すことも可能です。
耐熱容器にタレごと入れて、ふんわりとラップをかけて電子レンジ(600w)で5分ほど加熱します。
電子レンジだとこんがり焼き色はつかないのですが、↓の写真のように仕上がります。
ぴたーっと圧がかかったようになるので、ラップをかけるときは、ふんわりとゆとりがある感じでかけましょう。
☆フライパンでも、電子レンジでも、どちらの方法でも調理ができます☆
火が通ったら、皿に盛ります。
お好みで刻みネギ(1本分)をトッピングします。
ネギ以外にシソもオススメです。
甘辛いタレでごはんがモリモリ食べれます。
冷めても大丈夫なので、お弁当おかずにもピッタリですよ。
下味漬け込みをした状態の保存もできますが、下味をもみ込んですぐに火を通してストックすることもできます。
冷蔵保存するときは、密閉できる容器に入れて保存しましょう。
冷凍保存するときは、ラップで包んで小分け冷凍しましょう。
下味をつけた鶏肉としめじや玉ねぎを一緒に炒めたり、厚揚げでかさまししてもいいですね。
このレシピを基本に、いろいろ食材を足して、ボリュームアップさせてアレンジするのもオススメです。
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『真由美さんの1週間2500円節約レシピ』
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ここまで読んでいただき、ありがとうございました♡
また来週の金曜日も、ストックおかずをお届けしますので、ぜひ読んでいただけると嬉しいです。