1人62円♡ヘルシーなのに満足感大☆厚揚げと大根のピリ辛炒め
今回のストックおかずは、【1人62円♡ヘルシーなのに満足感大☆厚揚げと大根のピリ辛炒め】です。
厚揚げと大根をメインに使った、晩ごはんにもお弁当にも使える節約おかずです。大根のおいしい保存にもご注目いただきたいストックおかずです。
皆さん、こんにちは!
武田真由美です。
3月に入りました。
2月は寒い日が続きましたね。
私の住んでいる、雪になじみのない徳島でも雪が積もったり、朝近所の川が凍っていたり、ハンパない寒さに動きが鈍くなる毎日でした。
そして、3月!わたしも機敏に動こうと思います。
・・・思いますが、寒いことを理由に鈍かった動きは、完全に習慣づいている気がします(^^;)
まずは、こたつ布団をやめて、こたつと大親友になっていたあの心地よい日々を、次の冬までとっておきます。
つぎに、わんこの散歩。寒さを理由に休んでいたので、再スタートします。
買い物も自転車に乗っていこうと思います。
次は、「風が強いから…」を理由にしないようにしないとね(^_-)-☆
では♪
今回は、3月1回目のストックおかずをお届けします。
ヘルシーなのに満足感大☆厚揚げと大根のピリ辛炒め
厚揚げをメインに使ったおかずです。
ヘルシーなのに大満足できるおかずで、1人分62円(底値計算・調味料は除く)と100円以下でできるコスパ最強おかずでもありますね。
【材料:2人分】
厚揚げ 1パック(小2枚入り)
大根 1/3本
A めんつゆ(3倍濃縮) 大さじ2
A オイスターソース・みりん 各大さじ1
A 豆板醤 小さじ1
ごま油 小さじ2
トッピング 刻みネギ 1/4本分(←ネギの量はお好みで調整してください)
【作り方】
1:大根は5ミリ厚のいちょう切りにする。ポリ袋に切った大根とAを入れてよくもみこむ。
⇒この状態で大根を保存(冷凍・冷蔵どちらもOK)しておくと、味がよくしみます。
2:厚揚げは、余分な油分をペーパーでふきとり、一口大に切る。
3:フライパンにごま油を熱し、1.の大根を炒める。このとき、ポリ袋の汁気は入れずに大根だけ先に炒める。
4:大根にごま油が回ってきたら、2.の厚揚げを加えてさっと炒め、ポリ袋に残った汁気を流しいれて、汁気を煮つめるように大根に火を通す。
5:皿に盛り、刻んだねぎをトッピングする。
※調理時間の目安は15分ほどです。
作り方のポイントは、厚揚げの油分をふき取っておくことです。
湯をかけて油抜きするとさらによいいのですが、急いで作るときにはちょっと面倒ですよね。
さっと厚揚げを水洗いして、表面の油のにおいをおとし、余分な油分をペーパーでふきとるだけなら、湯を沸かしてかけるより手っ取り早くできます。
【目安になる保存期間】
冷蔵保存で3日程度*冷凍保存で2週間程度
冷蔵保存するときは、密閉できる容器に入れて保存しましょう。
トッピングのねぎは食べる直前に盛り付けましょう。
保存のときはねぎは外しておきます。
豆板醤も入っているので、日持ち効果も期待できます。
冷凍保存するときは、1回分ずつをラップで包み、小分け冷凍しましょう。
【大根の保存】
大根は、作り方1のところの下味をつけた状態で保存することができます。
(作り方1:大根は5ミリ厚のいちょう切りにする。ポリ袋に切った大根とAを入れてよくもみこむ。)
この状態で大根を保存(冷凍・冷蔵どちらもOK)しておくと、味がよくしみます。
大根は冷凍すると、余計な水分が抜けるので、解凍後の火の通りが早くなり、水分が抜けた分味のしみこみが良くなります。(←わたしは、いったん冷凍保存してから使うのが気に入っています。)
↑汁気が漏れないように、ジッパー付きの保存袋を使うとよいです↑
厚揚げを高野豆腐に変えてもいいですよ。
豆腐にかえるときは、水切りをお忘れなく♪
一時期大根が高くて買えなかったのですが、少しずつ価格も落ち着き始めています。
特売の大根を見つけたら、ぜひお試しください♪
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次回の更新は、来週の金曜日(3/9)予定です。
お楽しみに!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!