フーディストノートアプリ
節約アドバイザー・武田真由美の神ワザストックおかず
武田真由美
節約アドバイザー・武田真由美の神ワザストックおかず

家計の味方☆豚こまと玉ねぎの甘辛炒め

節約アドバイザー・武田真由美さんが作り置きに便利なストックおかずを紹介♪保存をするときのポイントや保存期間の目安など、役立つ情報が満載です。今回は「家計の味方☆豚こまと玉ねぎの甘辛炒め」です。
2017/10/13
2024/09/05
view
ホクホクかぼちゃと鶏肉のポン照...
記事一覧
もみ込むだけでこくウマに☆鶏肉...

1013完成1.jpg


こんにちは!
武田真由美です。



今回は
豚肉と玉ねぎを使ったストックおかず


わが家でも好評のおかず☆

ダンナさんは、ごはんにのっける(=どんぶり)のがお気に入りみたいです。

わたしは、たっぷりレタスと一緒に食べるのがお気に入りです。





豚こまと玉ねぎの甘辛炒め

1013完成2.jpg


【調理時間 10分*冷蔵保存 3日程度】



【材料:2人分】

豚こま切れ肉 150g
玉ねぎ 1/2個
砂糖 大さじ1/2


A
めんつゆ(3倍濃縮) 大さじ2
みりん 大さじ1
おろししょうが 小さじ1



サラダ油 小さじ2

【作り方】


1:玉ねぎは薄く切り、豚肉と一緒にポリ袋に入れ、砂糖をもみ込む。


1013-1.jpg

砂糖をもみ込んで、豚肉もやわらかに☆





2:1.のポリ袋に合わせたAを流しいれ、よくもみ込む。

1013-2.jpg




3:空気を抜きながら口を結び、味をよくなじませる。

1013-3.jpg

この状態で冷凍保存OK!
(冷凍すると、玉ねぎも早くしんなりしますよ。)



4:フライパンに油を熱し、3.の豚肉&玉ねぎを炒める。

1013-4.jpg


汁気をしっかり飛ばしながら炒めましょう。





《ポイント》


・保存期間は、冷蔵保存で3日程度*冷凍保存で2週間程度が目安です

冷蔵保存するときは、密閉できる容器に入れて保存しましょう


1013保存.jpg


冷凍保存するときは、ラップで包んで小分け冷凍しましょう



・しょうがも加えて日持ちする工夫をしておきましょう 



・豚こま切れ肉と玉ねぎは、下味をつけた状態で冷凍すれば味がよくしみ込み、
冷凍焼けも防ぐことができます


1013豚保存.jpg


このまま冷凍して、解凍して炒めると、玉ねぎの火の通りが早くなるので便利です。

玉ねぎは生のまま炒めると、しんなりするまでに時間がかかりますが、冷凍してから炒めると短時間でしんなりします。→光熱費の節約になりますね!




お皿に盛ってメインおかずに
ごはんの上にのっけて丼に
お弁当箱に詰めてお弁当おかずに


使い方次第で、このおかずの幅が広がりますよ♪


1013完成1.jpg


ごはんがモリモリ食べたくなる、そんなおかずです☆






神ワザ★ストックおかず オススメおかず3選


【洋風そぼろのっけ丼】
62-完成2.jpg

http://www.recipe-blog.jp/rensai/blog/takedamayumi/2017/06/62.html


【厚揚げの肉巻き】
20150123完成品.jpg

http://www.recipe-blog.jp/rensai/blog/takedamayumi/2015/01/post-15.html


【ごぼうと牛肉の甘辛煮】
52-完成2.jpg

http://www.recipe-blog.jp/rensai/blog/takedamayumi/2017/05/512.html




ブログも毎日更新中♪
『真由美さんの1週間2500円節約レシピ』
http://ameblo.jp/bistromayumi/

よかったらブログにもお越しくださいませ♪

ホクホクかぼちゃと鶏肉のポン照...
記事一覧
もみ込むだけでこくウマに☆鶏肉...
お知らせ
アプリのプッシュ通知で人気フーディストさんの連載更新のお知らせが受け取れます♪

Campaign キャンペーン

武田真由美さんのこれまでの記事
この記事のキーワード
武田真由美さんのプロフィール
武田真由美

徳島県在住。夫と2人暮らし。数々の節約術が多くの主婦から絶大な支持を受け、節約アドバイザーとして、家計の見直し・節約料理などの講師、節約記事の執筆、節約料理のレシピ開発、テレビ出演等で活躍中。『節約女王の10分100円で作れるおかずとお弁当』、『節約女王のお金が貯まる冷蔵庫 』(ともに「主婦と生活社」)など著書多数。

 

<ブログ>
真由美さんの1週間2500円節約レシピ

<Instagram>
武田真由美/節約料理(@mayumi.takeda_kitchen)

 

※武田真由美さんへの取材・仕事依頼はこちら