お祝いにもぴったりの春スイーツ。マイパーラーで作る「レアチーズのいちごクラッシュゼリーのせ」
![お祝いにもぴったりの春スイーツ。マイパーラーで作る「レアチーズのいちごクラッシュゼリーのせ」](https://asset.recipe-blog.jp/cache/images/antenna/cc/6f/2ac47b1939d6920c698f28afb714b3ebc11acc6f.850x0.cut.jpg)
![アンジェ web shop](https://foodistnote.recipe-blog.jp/wp-content/uploads/2021/05/24191741/angers_logo.jpg)
春を感じるスイーツ。「レアチーズのいちごクラッシュゼリーのせ」の作り方
■材料
(レアチーズ部分)
クリームチーズ…200g
生クリーム…200ml
砂糖…60g
レモン汁…大さじ1~2
ゼラチンパウダー…7g
ビスケット…6~10枚程度(約80g分)
無塩バター…30g
(いちごゼリー部分)
いちご…1/2~1/3パック分
砂糖…30g
レモン汁…少々
ゼラチンパウダー…5g
【下準備】
・バターを電子レンジで30秒ほど温めて溶かしておきます。
・クリームチーズは常温に戻しておきます。
・レアチーズ用のゼラチンパウダーを大さじ2の湯でよく溶かしておきます。
![](https://asset.recipe-blog.jp/cache/images/antenna/f4/d6/06cd5840e5cc3eb7d9dca8d7484ccccc9e4ef4d6.630x0.none.jpg)
(レアチーズ部分の作り方)
【1】ビスケットを袋に入れ、麺棒で細かく砕いたら、溶かしバターを加えよく混ぜます。容器の底に均等に入れ、押し固めます。
【2】クリームチーズをボウルに入れ、滑らかになるまで混ぜたら、砂糖を加えて、さらに混ぜます。
【3】生クリーム→レモン汁→ゼラチンの順に加え、都度よく混ぜます。
【4】生地を容器に流し込んだら、3時間ほど冷蔵庫で冷やし固めます。
![](https://asset.recipe-blog.jp/cache/images/antenna/5a/f9/aaea763683a1ee944fd2cec700dccbee3e075af9.630x0.none.jpg)
(いちごゼリー部分の作り方)
【5】粗く潰したいちご、レモン汁、砂糖、ゼラチンパウダーを鍋に入れて、火にかけます。沸騰しないように注意します。
【6】氷水を張ったボウルにつけて、冷まします。バットに流し入れ、冷蔵庫で冷やし固めます。
【7】ゼリーが固まってきたら、フォークで潰し、クラッシュゼリーにします。
【8】ゼリーをレアチーズの上に均等に乗せ、さらに冷やし固めたら、完成です。
![](https://asset.recipe-blog.jp/cache/images/antenna/9a/ee/858766f817620a97dd0a07f8bf11a25596699aee.630x0.none.jpg)
型から取り出す時は、型の中心に付属のツマミをつけて、ゆっくりと引き上げてください。
外しづらい場合は、お水かお湯に短時間つけると外しやすくなりますよ。
![](https://asset.recipe-blog.jp/cache/images/antenna/ed/55/435543d8730ad1d4f76243d5f2009c864e14ed55.630x0.none.jpg)
ビスケットを砕いたり、クリームチーズを混ぜたり、ゼリーをクラッシュしたり。
お子さまと会話を楽しみながら、一緒に作るのもオススメです。
![](https://asset.recipe-blog.jp/cache/images/antenna/7b/8f/6f3cc7f9a99a82db0055274849c67b2ab9b47b8f.630x0.none.jpg)
お祝いのテーブルを彩る春のスイーツ。ぜひ、作ってみてくださいね。
花型が誰でも簡単に!「マイパーラー」
今回のレシピで使用したのは、「マイパーラー」。
8つのハート型に分けられる仕切り、取り分け用の専用ヘラがセットされているので、形作り&盛り付け&取り分けまで失敗知らずの調理グッズ。
![](https://asset.recipe-blog.jp/cache/images/antenna/e7/16/0f23ab63d8055df4f5e676c6759665f88ee1e716.630x0.none.jpg)
ひなまつりにぴったりな「お花のちらし寿司ケーキ」も、マイパーラーがあれば簡単!
他にもムース、ゼリー、プリン、アイスクリーム、ババロアなど冷たいデザートも、いつもと同じレシピでも、カタチが花形になるだけでお祝いシーンにも映えるスイーツになること間違いなしです。