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旬の旨味がギュッ!おもてなしにも使える「きのこのミートローフ」

旬の旨味がギュッ!おもてなしにも使える「きのこのミートローフ」
秋は、「食欲の秋」ともいわれるほど旬の食材が多数あり、食べ物がおいしい季節。
今回は、秋の代表格「きのこ」をふんだんに使ったミートローフをご紹介します。一見難しそうに思う方でも大丈夫!誰でもチャレンジしやすく簡単なのに凝って見える、おもてなしにぴったりのお料理です。
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2019/11/14
2021/10/07
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すっかり秋も深まり、冷え込む日も増えてきました。

今回は、秋の食材きのこをふんだんに使ったミートローフをご紹介します。家族や友人と囲む、心も体も温まる食卓にぴったりの一品です。

「ミートローフってちょっと難しそう…」と感じるかもしれませんが、工程は具材を混ぜて、型に詰めて、焼くだけ。と簡単。

成型する必要がないので、実はハンバーグより簡単なんですよ。この機会にぜひ作ってみてくださいね!

きのこのミートローフの作り方

■材料

合挽き肉…350g
玉ねぎ(小)…1個
椎茸…5個
マッシュルーム…5個
バター…大さじ1
卵…1個
牛乳…1/2カップ
パン粉…40g
塩コショウ…少々
ナツメグ…少々

(ソースの材料)
ケチャップ…大さじ3
ウスターソース…大さじ2

作り方

※下準備としてオーブンを220度に予熱しておきます

【1】玉ねぎはみじん切りにします。フライパンにバターを熱し、しんなりするまで中火で炒め、粗熱をとります。パン粉を牛乳につけ、ふやかしておきます。

【2】椎茸とマッシュルームは各2個をみじん切りにします。マッシュルームの石づきはとっておきます。

【3】合挽き肉に、【1】の玉ねぎとパン粉、【2】のきのこ類、卵、塩コショウ、ナツメグを加え、ねばりが出るまでよく混ぜます。

【4】パウンド型に1/3の高さまで【3】のタネを入れます。そこに、残りの椎茸とマッシュルームを押さえながら並べます。

【5】残りのタネをすべて詰め、オーブンで30分焼きます。竹串をさして、透明な肉汁が出てくれば、ミートローフの完成です。肉汁が赤い場合は、追加焼きをしてください。

【6】(ソース作り)小鍋にソースの材料と、ミートローフを焼くときに出た肉汁を入れます。軽く煮立せれば、完成です。

ソースに使う肉汁は、パウンド型を傾けて小鍋に移してください。焼く時にバッドを敷くか、アルミホイルを包むような形にして型の下に置くと肉汁が溢れた場合も、無駄にしません。

今回調理に使用したのは、セラベイクの「パウンドケーキ型」。

焦げ付かず、こびりつかないので、ミートローフを型から外すのがとっても簡単!お手入れもとっても楽ちんです。

通常のパウンドケーキ型を使う場合は、クッキングシートを敷いてくださいね。

カットすると、きのこの断面が現れて、見た目もかわいく、食卓に映えます。

きのこの旨味がギュッと詰まった、今の時期にぴったりの一品。ぜひ、作ってみてくださいね

使用したアイテム

タルトやキッシュをオーブンで調理する際には、バターを塗ったり、クッキングシートを敷いたりして、生地が容器にこびりつかないようにするものですが、セラミックコーティングが施されたオーブン皿ならその手間が一切不要♪

セラミックコーティングは、特許を取得している日本の技術が為せる技。何もしていないのに、逆さまにするだけでスルっと取れる感覚は、まさに感動体験。

これまで当たり前に行ってきた行程を一気にカットできるので、オーブン料理がより一層楽しくなりそうです。

セラベイク 焦げ付かないオーブン皿「パウンドケーキM」CeraBake

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年末に向けて、おうちに人が集まる機会も増えるこれからのシーズン。
ストレスフリーでオーブン料理を楽しめる「セラベイク」をぜひお迎えください。

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