そろそろマンネリ気味?いつものお弁当がぐっと華やぐ、カンタン「飾り切り」アイデア
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思わず嬉しくなる飾り切りのススメ♪
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フタを開けるとタコになったウィンナーが入っていてクスッとしたり、食後のデザートにウサギのりんごが入っていたり…。お母さんが工夫を施してくれたお弁当に、嬉しくなったことはありませんか?
毎日同じようになりがちなお弁当も、飾り切りをしたフードが入るだけでぐっと楽しい仕上がりになるので、今回ご紹介する簡単な飾り切りアイデアで、マンネリしがちな毎日のお弁当にサヨナラしてみませんか?
<飾り切りアイデア1・ウィンナーフラワー>
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お弁当の定番おかず・ウィンナーは飾り切りもしやすい食材。そんなウィンナーを使って、お弁当にお花を咲かせてみませんか?きっとお子さまにも喜ばれるはず。
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<材料> ウィンナーフラワー1輪分
・ウィンナー…1本
・パスタ…1本
・枝豆…一粒
・さやえんどう…お好みで
<作り方>
【1】菜箸の上にウィンナーをのせ、0.5mm毎に切れ目を入れていきます。次にウィンナーを90℃回し、再度0.5mm毎に切れ目を入れます。
【2】ウィンナーを丸め、端にパスタを刺し固定したら、そのまま枝豆と一緒にお湯で茹でます。
【3】茹で終わったら、ウインナーの真ん中に枝豆を入れて出来上がりです。
【4】ごはんの上に絵を描くように、さやえんどうで茎と葉を作っても◎。
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フタ付き両手鍋「ココット」をひと回り小さくしたミニココットのような、愛らしいフォルムのお弁当箱「ココポット」。ピクニックなどの公園ごはんで絵になるのはもちろん、お仕事先でのランチタイムまで心躍る景色にしてくれます。写真右下のチャコールグレーはangers限定色ですよ。
レクタングル(スクエア)型も登場して、ますますお弁当ライフが楽しくなりそうです。
▼紹介したアイテム
ココポット ラウンド お弁当箱/COCOPOT
ココポット レクタングル お弁当箱/COCOPOT
<飾り切りアイデア2・野菜の花型切り>
薄く作ればごはんの上のデコレーションに。高さをもたせて作ればお弁当の空間を埋めるおかず代わりに。
人参でもきゅうりでも活用できるこの飾り切りは、高さを変化させることで使えるシーンが広がります。
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<材料>
・人参…1/2本
・きゅうり…1/2本
<作り方>
【1】お弁当の高さに合わせてきゅうりや人参を1cm~4cm程度の厚さでカットします。人参は皮をむいておきましょう。
【2】8等分に0.5cm~1.5cmほどの切り込みを入れます。
【3】切り込みの部分を斜めにカットしていきましょう。
【4】8等分の切り込みを6等分やもっと細かくしても◎。人参はさっと茹でてからお弁当に入れましょう。
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昔から愛され続けているお弁当箱「曲げわっぱ」。憧れるその一方で、伝統工芸品でもある曲げわっぱは、どうしてもお値段が張ってしまいがち。また「お手入れが難しそう…」と諦めていたかも多いかもしれません。
こちらの曲げわっぱは「お手入れのしやすさ&お手頃プライス」を叶えたアイテム。曲げわっぱなのにお手頃プライスな理由は、北米産の天然杉を使用し、管理が徹底された中国の提携工場で生産しているから。最後の磨き・漆加工は、日本の職人さんによる手仕事で仕上げることで品質もキープしています。
また無塗装の木の曲げわっぱは洗い方や乾燥にとても気を使いますが、こちらはお手入れがしやすいように塗装を施してあります。いつものお手入れは、中性洗剤で洗って乾いた布でしっかり拭き乾かすだけでOK!イージーケアなところも優秀です。
▼紹介したアイテム
曲げわっぱ 一段弁当箱 スリム
<飾り切りアイデア3・ひょうたんたまご>
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今トレンドのわっぱ弁当や、和を意識したお弁当にはこんな形のだし巻きたまごはいかが?ちょっとしたひと手間で、いつものお弁当がぐっと締まる飾り切りアイデアです。
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<材料> 1巻き分
・卵…3つ
・白だし…小さじ2
<作り方>
【1】材料を合わせ、だし巻きたまごを作ります。温かいうちにラップを敷いた巻きすの上に置きましょう。
【2】巻きすでくるっと包んだら、だし巻きたまごの真ん中あたりを菜箸とゴムを使って挟みます。
【3】巻きすをめくって、だし巻きたまごの端を菜箸とゴムで挟みます。
【4】巻きすを戻し、くるっと巻いて、上からゴムでとめます。
冷めたらカットすれば、ひょうたんたまごの出来上がり♪
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こちらも人気の曲げわっぱ!SNS映えするラウンド型です。
▼紹介したアイテム
曲げわっぱ 一段弁当箱 ラウンド
<おまけ・こんなアイデアも>
飾り切りでもない、余った枝豆をピックにさすだけのこんなアイデア。枝豆のきれいな黄緑色と、小さな球体が連なった可愛らしいフォルムが、お弁当にリズムを与えてびっくりするほど楽しいお弁当にしてくれますよ。
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入れるだけで、いつものお弁当がデリ風に早変わり!写真のデリボックスは、シールタイプのフタを外せば食洗機にも電子レンジにも対応。ランチボックス代わりに使うのはもちろん、お家での食材の保存にもお使いいただける優れもの。
お弁当箱として持っていくのにピッタリなサイズ感の容量850mlのLサイズと、フルーツやサラダを入れるのにちょうどいい250mlのSサイズがありますよ。
▼紹介したアイテム
Floyd DELI BOX デリボックス L 850ml
▼紹介したアイテム
Floyd DELI BOX デリボックス S 250ml
いかがでしたでしょうか。
あっという間にできる「飾り切り」フードは、お弁当だけではなく、いつもの食卓もぐっと華やぎます。家族の「ごちそうさま!」が聞こえるアイデア、ぜひお試しくださいね。