お鍋ではない!ご飯がすすむ「白菜」の簡単でウマい食べ方とは?
ラクしておいしい「引き算レシピ」が大人気の脱サラ料理家ふらおさんの公式連載。今回は旬の白菜を使った「白菜のツナマヨ塩昆布和え」のレシピを教えていただきます。レンチンだけで作れる簡単副菜!箸休めからおつまみに重宝しますよ。
2025/12/24
2025/12/24
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こんにちは!『なにもしたくない日のひらめきレシピ』(扶桑社)の著者、脱サラ料理家ふらおです。
突然ですが、あなたは「白菜」をどんな料理に使用することが多いですか?

「お鍋の具材にする」という手軽な方法もありますが、家族が夕飯時にそろいにくい平日だと、なかなか出番が少ない調理法かもしれません。
そこで今回は、平日にも取り入れやすい、白菜を使った簡単レシピをご紹介します。もちろん今回も、火を使わないなど、工程をなるべく省いた「引き算レシピ」となっているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね!
「白菜のツナマヨ塩昆布和え」レシピ

分量
2人分
材料
- 白菜…約250g(1/8玉)
- A ツナ缶…1つ(90g)
- A 塩昆布…10g
- A マヨネーズ…大さじ1
- A 白すりごま…大さじ1
- 白炒りごま…適量
作り方

白菜を1cm幅のざく切りにします。

耐熱容器に移し、ラップをかけて電子レンジ600Wで4分加熱します。

加熱後、キッチンペーパー等で白菜をおさえながら、容器内の水分を切ります。
(しっかりと水分を切ることで、味がぼやけにくくなります)

材料Aを加えます(ツナ缶の油は切ってから使用します)。

全体を混ぜあわせます。
最後に、器に盛りつけて、白炒りごまを振りかければ…

「白菜のツナマヨ塩昆布和え」の完成です。
ほどよく残ったシャキシャキ食感の白菜とツナマヨが合わさり食べごたえ抜群で、さらに塩昆布の旨みと白すりごまの香りやコクが加わることで、満足感の高い副菜に仕上がります。
火を使わずにパパッと作れて、ご飯がすすむ今回の簡単レシピ。

「簡単でよさそう」「おいしそう」そんな風に思われた方は、ぜひこの機会に一度お試しいただければ幸いです。
また、レシピを気に入っていただけましたら、ご家族やご友人に記事をシェアしていただけるとうれしいかぎりです!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。次回の更新も楽しみにしていてくださいね!

