
「チンしてめんつゆ」ではない!冷凍うどんの簡単でおいしい食べ方
こんにちは!『なにもしたくない日のひらめきレシピ』(扶桑社刊)の著者、脱サラ料理家ふらおです。
忙しいときでもパパッと調理できる「冷凍うどん」。便利な食材で重宝されている方も多いかもしれませんが、食べ方がワンパターンになりがち。
そこで今回は、冷凍うどんを「チンしてめんつゆ」以外の方法で、簡単においしく調理する方法をご紹介します。
意外な味付けでクセになる簡単レシピ。ぜひ最後までチェックしてくださいね。
「爆速カルボナーラうどん」レシピ
分量
1人分
材料
- 冷凍うどん…1玉
- 卵…1個
- A ベーコン(食べやすい大きさに切る)…2枚
- A ピザ用チーズ…20g
- A 牛乳…30ml
- A コンソメ、オリーブ油、おろしにんにく…各小さじ1
作り方
冷凍うどんをパッケージの表示より「1分短く」電子レンジで加熱する。
加熱後、袋から出して耐熱容器に移す。
Aを容器に加えます。
全体をよく混ぜあわせて、ラップをかけて電子レンジ600Wで1分加熱します。
(ピザ用チーズが溶けていないようなら、10秒ずつ追加します。)
卵を割りおとし、全体をしっかりと混ぜあわせます。
最後に、器に盛りつけて、お好みで粉チーズと黒こしょうを振りかければ…
にんにくとチーズの香りが食欲をそそる「爆速カルボナーラうどん」の完成です。
とろっととろけるチーズと卵のコクが合わさって、とても食べごたえのある一品に仕上がるのが特長です。
冷凍うどんを使用することで、お湯を沸かしてパスタをゆでる手間を省けるため、時短調理が可能で、さらにキッチンに熱がこもりにくいというのもうれしいポイントです。
自分で作ると失敗しやすい「カルボナーラ」のソースですが、卵を最後に加え余熱調理することで、ボソボソとならずしっとりおいしく調理できるのも特長のひとつです。
火を使わずパパッと作れて、満足感も高い今回の簡単レシピ。
「これは便利でよさそう」「カルボナーラもうどんも好き」そんな風に思われた方は、ぜひこの機会に一度お試しいただければ幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。次回の更新も楽しみにしていてくださいね!