
そうめんがイタリアンに変身!「ツナとトマトの冷製カッペリーニ風そうめん」
こんにちは!もあいかすみ(@moaiskitchen)です。
暑い日にぴったりな、さっぱり冷たい洋風そうめんのご紹介です。
トマトとツナに、オリーブオイルとめんつゆを合わせた和洋ミックスのたれが絶妙♪そうめんをカッペリーニに見立てて、手軽におしゃれな一皿が楽しめますよ。
「ツナとトマトの冷製カッペリーニ風そうめん」レシピ
分量
1人分
材料
・そうめん…1束(100g)
・ツナ缶(水煮)…1/2缶(約70g)
・トマト…小1個
・オリーブオイル…大さじ1/2
・めんつゆ(2倍濃縮)…大さじ1
・レモン汁…少々
・粗びき黒こしょう…少々
・青ねぎ…適宜
作り方
1. そうめんを表示通りにゆで、冷水でしめてしっかり水気を切る。
2. トマトは1cm角に切る。
3. ボウルにツナ、トマト、オリーブオイル、めんつゆ、レモン汁、粗びき黒こしょうを入れて混ぜる。
4. そこへそうめんを加えて和える。皿に盛り付け、青ねぎと黒しょうをかける。
おすすめポイント
・ツナ缶は水煮でも油漬けでもOK。油漬けならよりコクが出ます。
・めんつゆ×オリーブオイルで、そうめんが洋風に変身!
・レモン汁を加えることで、後味すっきりに仕上がります。
栄養ポイント
・ツナ(まぐろ・かつお)には、筋肉や皮膚の材料になるたんぱく質が豊富に含まれています。さらに、DHAやEPAといった不飽和脂肪酸も多く、これらは血液をサラサラに保つ・脳の働きをサポートする効果が期待できます。
・トマトに含まれるリコピンは、強い抗酸化作用を持つ成分で、紫外線ダメージから肌を守ったり、老化を防ぐ作用があるとされています。夏の強い日差しが気になる季節にぴったりの野菜です。
・仕上げに使うオリーブオイルにはオレイン酸が豊富で、悪玉コレステロールを減らし、腸内環境を整える働きも期待できます。
火を使う時間が短く、夏バテしやすい季節でも食べやすく、栄養補給ができる一皿です!
ぜひ、試してみてください♪