高野豆腐も冷凍保存できる?!高野豆腐が劇的においしい照りマヨ焼き
皆様、こんにちは!
節約アドバイザー 武田真由美です。
毎週金曜日、こうやって皆様にお料理をご紹介する機会がいただけること、とても嬉しく思っております(#^^#)
そして、いつも読んでくださって、ありがとうございます(*^-^*)
初夏の一歩手前?なんて思うほど暖かい日が数日続いて、急にどどーんと冬に逆戻り!
寒い~!!!
暖かかった分、余計に寒い気がしますね。
皆様、体調崩したりしていませんか?
天気予報では、来週半ばからはまた暖かくなるって言ってたから、来週には、「暖かくなりましたね」って書いてるかもしれませんね(*^-^*)
寒さが戻ってからというもの、我が家のわんこはお散歩には出るものの、超高速で引き帰そうとします。「サブすぎる、カエロ~!」って言ってるのかな?
さて!
今回の”神ワザ”は『高野豆腐を使ったストックおかず』をご紹介しますよ♪
*高野豆腐を使ったストックおかず 劇的においしい照りマヨ焼き*
高野豆腐と言えば…煮物が定番かな?
今回は、登場が少なそうな高野豆腐でストックおかずを作りますよ♪
■材料(2人分)
高野豆腐・・・2枚
片栗粉・・・大さじ2
A
めんつゆ(3倍濃縮)・・・大さじ3
みりん・・・大さじ2
マヨネーズ・・・大さじ2
おろししょうが・・・小さじ1
油・・・大さじ2+大さじ1(←2回に分けます)
刻みネギ・・・適量(←食べるときにのせます)
■作り方
1:高野豆腐はぬるま湯で戻し、水洗いして水けをしっかり絞り、一口大にちぎる。ビニール袋に高野豆腐と片栗粉を入れ、よくふって薄くまぶす。
2:フライパンに油(大さじ2)を熱し、1.の高野豆腐を片面焼き、ひっくり返して油(大さじ1)を追加して両面焼く。
3:合わせたAを流しいれ、煮詰めるように照りからめる。
作り方の手順写真はこちら!
煮詰めるように照りからめる、上の写真の6の状態から強火で加熱すると、高野豆腐がタレを吸い込む分、けっこう早く下の写真のようになります。
マヨネーズ大さじ2を入れたら、ちょっと脂っこくない?と思いますよね。
上の写真のように、マヨネーズが分離して、油分が出てきます。
照りからまったら、フライパンを傾けると、この写真のように油がたまります。
コクだけ残して、余計な油分は抜ける!!
出てきた油分は、ペーパーなどでとっておくといいですね(*^-^*)
<日持ちのポイント>
*味付けに抗菌効果が期待できるショウガを入れました。
高野豆腐の水けは「これでもか~?!」ってくらい、しっかりとしぼってください。
水分が多いと、水っぽくなるので、気をつけてみてね♪
ストックおかず『劇的においしい照りマヨ焼き』の保存法はこちら!
<冷蔵保存>
密閉容器に入れて、冷蔵で3~4日保存可能です。
保存するときは、ねぎはのせずに保存します。食べるときにのせてください。
お弁当に入れるときは、お弁当カップの下にかつお節を入れて、その上に入れるといいですよ。水分も吸い取るし、高野豆腐にうまみが増します♪
<高野豆腐の冷凍保存>
高野豆腐をぬるま湯で戻したら…
「思っていたよりもボリュームがあった~!」ってことがあって、どうしようかと思い、冷凍してみました。
小さめに切って、保存袋に入れて冷凍したら、ガチガチに固まるかと思いきや、手でほぐして必要分だけ取り出せました。
お味噌汁の具(豆腐の代わりに)使ったり、
ひじき煮の中に入れてみたり、我が家では意外と便利な存在になりました(*^-^*)
冷凍保存で2週間程度可能です。
いかがでしたか?高野豆腐は、食べ方が煮物のみになって、なかなか食べきれない食材かもしれませんが、お値段もお求め安くて、日持ちもきく食材です。
節約効果も期待できるので、ぜひ上手に使ってみましょう(^^♪
それでは、良い週末をお過ごしくださいね!
また来週の更新、お楽しみに(^^♪
ここまで読んでいただき、ありがとうございました(*^-^*)