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節約アドバイザー・武田真由美の神ワザストックおかず
武田真由美
節約アドバイザー・武田真由美の神ワザストックおかず

バレンタインにもおすすめ!ジューシーチキンのデリ風おかず

節約アドバイザー・武田真由美さんが作り置きに便利なストックおかずを紹介♪保存をするときのポイントや保存期間の目安など、役立つ情報が満載です。今回は「バレンタインにもおすすめ!ジューシーチキンのデリ風おかず」です。
2015/01/16
2024/09/05
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厚揚げを使ったストックおかず~...

20150116完成品.JPG


皆様、こんにちは!
節約アドバイザー 武田真由美です。


このところ、食欲旺盛さがハンパない(;^ω^)
皆さんはどう?? 
それにしても、食べたら食べた分だけ、体が重くなる気がするのは気のせい?
気のせいだと思いたいっていう願望?(;^ω^)
しっかり動こう…消費しよう…と毎日思うわたしでした。


さぁ~て!今回の”神ワザ”は『鶏肉を使ったストックおかず』をご紹介しますよ♪

*鶏肉を使ったストックおかず バレンタインにもおすすめ!ジューシーチキンのデリ風おかず*

20150116完成品.JPG


材料(2人分)

鶏もも肉 1枚
塩・こしょう 各少々
小麦粉 大さじ1

ブロッコリー 1/3株
ミニトマト 2~3個 お好み量でOK

A マヨネーズ 大さじ2
A ケチャップ 小さじ1/2
A 砂糖 小さじ1
A 酢 小さじ1

オリーブオイル 小さじ2



作り方


1:ブロッコリーは、小房と茎に分け、茎は食べやすいように繊維の多い表面の皮を剥ぎ、拍子切りにする。ミニトマトは食べやすい大きさに切る。

2:フライパンの深さ1/3程度の湯を沸かし、1.のブロッコリーをゆでる。茹であがったらざるに出し、フライパンの水けをふき取る。

3:鶏肉は一口大にきり、塩・こしょうをもみこみ、小麦粉を薄くまぶす。
 ⇒茶こしで振りかけるとやりやすいよ(*^-^*)

4:2.の空いたフライパンにオリーブオイルを熱し、3.を入れて蓋をして両面色よく焼く。焼けたら、いったん取り出し、粗熱をとる。

5:ボウルにAを合わせ、4.を加え、よく味をからませる。

6:皿に盛り、1.のやさいを一緒に盛り付ける。



20150116作り方.JPG




<日持ちのポイント>



*たれ(A)に抗菌効果が期待できる「酢」を入れること。

*鶏肉をたれ(A)とからませるときに、野菜は一緒に混ぜずに、別盛りにする。そのほうが、色味もよくストックできる。



20150116完成品2.JPG



ストックおかず『ジューシーチキンのデリ風おかず』の保存法はこちら!


<冷蔵保存>


20150116冷蔵保存.JPG



鶏肉とブロッコリーは分けて密閉容器に入れます。
一緒に入れるより、分けたほうがべちゃっとなりにくいです。

冷蔵で3~4日保存可能。



<冷凍保存>



20150116冷凍保存.JPG



冷凍の場合も、鶏肉とブロッコリーを分けて、小分けにして冷凍保存。

冷凍保存で2週間程度可能。



<ブロッコリーの冷凍保存>


20150116ブロッコリー保存.JPG



小房と茎は分けて冷凍するほうが、使いやすくてオススメです。
茎は、アスパラの代わりというイメージでとらえると、お料理が考えやすいですよ。



我が家のダンナちゃんは、ブロッコリーの小房は苦手だけど、茎は”おいしい”らしい。どう違うのか…?機嫌よく食べてくれるので、特に突っ込まずにいよ~っと(^_-)-☆



それでは、良い週末を♪
また来週をお楽しみに(^^♪


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武田真由美さんのプロフィール
武田真由美

徳島県在住。夫と2人暮らし。数々の節約術が多くの主婦から絶大な支持を受け、節約アドバイザーとして、家計の見直し・節約料理などの講師、節約記事の執筆、節約料理のレシピ開発、テレビ出演等で活躍中。『節約女王の10分100円で作れるおかずとお弁当』、『節約女王のお金が貯まる冷蔵庫 』(ともに「主婦と生活社」)など著書多数。

 

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