「見せるキッチン」をつくるラックのまねしたくなる使い方~にがはっぱさんの「世界一楽しいわたしの台所」

「見せるキッチン」をつくるラックのまねしたくなる使い方~にがはっぱさんの「世界一楽しいわたしの台所」
気になるあの人に、お気に入りのキッチンをご紹介いただく「世界一楽しいわたしの台所」。今回は、『平沢あや子のNigahapparecipe*** 心も体もhappyになるお手軽レシピ』のにがはっぱ 平沢あや子さんのご自宅にお邪魔しました。わが家にも使えるヒントや暮らしがもっと楽しくなるコツ、見つかるかもしれませんよ。
フーディストノート
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2018/04/06
2021/10/07
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にがはっぱ 平沢あや子さんの「世界一楽しいわたしの台所」

ロイヤルブルーのキッチンから見る、下町の景色

ドアを開けると、ハッとさせられるほど鮮やかなロイヤルブルー。まるで海外のアパルトマンにお邪魔したような、にがはっぱさんのキッチンです。

「できるだけ物を置かずに、炊飯器や調理器具などもキッチンの下に収納して使う時に出すようにしています」と、にがはっぱさん。壁付きのL字型のキッチンはいつでもすっきり。唯一、コーナーのスパイスラックには、ソルト&ペッパーミル、黒コショウ、ごま、きび糖などよく使う調味料がスタンバイしています。

じつは、にがはっぱさんのお住まいは下町の商店街の一角。2階にあるキッチンからちょっと首をのばすと、窓の下の路地には惣菜屋さんや花屋さんが…。お洒落なキッチンと下町の景色、これがとってもいいバランスです。

シンクやコンロの下は、キッチンツールや食材がぎっしり。こちらはコンロ下の2段の引き出しです。上段は、IKEAのディッシュスタンドを利用した立てる収納でスペースをフル活用。たくさんあるフライパンやストウブのグリルパンもすっきり収まっています。

フライパンの奥に見える下段には和風だし、中華だしなどの調味料や乾物、パスタ、トマト缶など食材や調味料をストック。ひと目でほしいものが見つかるよう、「できるだけ和食、中華、洋食(イタリアン・エスニック)に分けて収納しています」

このラック、「見せる収納」のお手本です

シンクの横は、「古材の風合いがとても気に入り、一目ぼれして買いました」というラックで、見せる収納を演出。3段すべてにキッチンアイテムを並べたくなるところですが、一番上の段は小物をレイアウトするために使ったり、フックを使ってさりげなくスキレットを吊るしたりと、ほどよいすき間と遊び心が◎。にがはっぱさんのセンスが光ります。

2段目は家族で飲むココアやコーヒー豆、3段目はWECKの保存瓶と南部鉄のオーバル小鍋を収納。パン作りの時に使うベーキングカップや一眼レフカメラは、収納ボックスなどに分けて一番下に。

「機能だけでなく見た目にもかわいいWECKは、いろんな形を買っているうちにこんなにたくさん増えました」と大のお気に入りとか。

オープンラックで、前からでも後ろからでも食器を取りやすく

ふだん使いの食器は、ダイニングに近い位置にセットした作業台兼オープンラックに。「以前、料理教室をしていた際に、作業台が必要になってIKEAで見つけたものです」

料理教室の時に生徒さんが使いやすいよう始めた、「前後どちらからでも食器が取りやすいように収納してあります」というスタイルで、作業する人も、ダイニングに座る人もコップやお皿をさっと取り出せます。2つある引き出しには、キッチンツールを収納。作業スペースとして使う天板は、「料理教室で作業中に傷がつき色が剥げてしまったのでタイルシートを張ってDIYしました」

下の段の左にある白いお皿は、丸い平皿に小さな丸皿がついたようなユニークなデザイン。「小さな丸皿には飲み物やスープを置いたり、つけダレを入れたりといろいろな使い方ができてとてもお気に入りです」
雑貨屋さんで食器を探すのが好き、というにがはっぱさん。「Awabi wareさんや、益子焼のよしざわ窯さん、九谷青窯さんの器などナチュラルな食器が好きですね。貫入(ひび割れた模様)の入ったお皿にも目がいきます」

とっても贅沢な3つの窓

シンクの窓にダイニング正面の大きな窓、さらに写真の外、左側にも出窓があり、どこに居ても明るいダイニング。3年ほど前に購入したダイニングセットは、「以前は全部がガラスのテーブルだったのですが角がかけてしまい、それを機に、床と窓枠の色に合わせた統一感が出せるものに変えました」

白をベースに明るいブラウンとロイヤルブルー、そしてオープンラックの黒が差し色になって色のバランスも絶妙。どこから見ても絵になるダイニングキッチンです。

ボーダーのトップスと赤いエプロンがキッチンに映えるにがはっぱさん。ご家族に人気のメニューは?「ベランダのハーブガーデンで大葉も育てていて、家族みんな大葉好き!それを使った『大葉たっぷり、鶏つくね』は好評ですよ」

フードコーディネーターとして活躍するにがはっぱさん。「WEBサイトやホームページのレシピ・料理作成が多いので、紙面のお仕事、料理雑誌でのお仕事ももっとしていって、いずれは自身の料理本を出せたらうれしいです」

一方で、プライベートでは2人のお子さんのお母さん。「子どもがスポーツをするようになり、アスリート向けのメニューを多く作るようになったので、美味しくて簡単なアスリート飯メニューにも挑戦していきたいです」。簡単、お洒落で子どもも喜ぶアスリート飯のレシピ集なんて、素敵です!

▼にがはっぱ 平沢あや子さんのmyレシピブック
http://www.recipe-blog.jp/profile/16166

料理研究家、フードコーディネーター、食育指導士、米粉マイスター。 広告・雑誌・webなどの料理制作&スタイリング、企業へのレシピ提供、商品開発、イベント会場での料理教室・食育教室も手がける。ブロガー名は、お子さんがアンパンマンの歌の一節をかわいく間違えて「にがはっぱ♪」と歌っていたからとか。

▼にがはっぱ 平沢あや子さんのブログ『平沢あや子のNigahapparecipe*** 心も体もhappyになるお手軽レシピ』を見る
https://ameblo.jp/reysyun/
▼にがはっぱ 平沢あや子さんのInstagramを見る
@ayakohirasawa

あの人気料理家さんのプライベートキッチンも登場♪

▼「世界一楽しいわたしの台所」バックナンバーを見る
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