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カレー好きが行きつくスパイシー夏めし「ビリヤニ」って?

カレー好きが行きつくスパイシー夏めし「ビリヤニ」って?
最高気温が25℃以上の日といえば、「夏日」。天気予報などでもおなじみの予報用語で、アイスクリームやビールは夏日、気温が25℃を上回ると売り上げが伸びるという説もあります。ちなみに32℃以上になると、売れ筋はアイスクリームからかき氷になるんだとか。アイスやビールに負けず劣らず、カレーも暑い季節に食べたくなるもののひとつ。流通業や外食業では、カレーも気温の上昇とともに売り上げが伸びるといわれています。そんなカレーを、この夏はインド風炊き込みご飯「ビリヤニ」で楽しんでみませんか?
フーディストノート
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2016/07/17
2021/10/07
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フライパンひとつで手軽に!「チキンビリヤニ」

「ビリヤニ」は、インドなどでつくられるスパイスたっぷりの炊き込みご飯のこと。細長いインディカ米のなかでも最高級のバスマティライスを使い、肉や野菜、魚介を炊き込んだおもてなし料理です。スパイスの香り、そして具材の旨味をたっぷり吸ったご飯…。一度食べるともう虜♪フライパンだけでできるこちらのレシピ、一般的なインディカ米や、もちろんいつも食べているお米でもOK。カレー粉を利用して手軽ながら本格的な仕上がりに!

▼レシピをチェック!
http://www.recipe-blog.jp/profile/38407/recipe/1007725

パエリア鍋×鶏がらスープで技ありの「ビリヤニ」

鶏肉と、さらに鶏ガラスープのダブル使いが旨味アップのアイデア♪鶏肉はヨーグルトとカレー粉、しょう油を混ぜたタンドリーチキン風の漬けだれに漬けておくのでとってもジューシーです。たれごとお鍋に入れて炊くのでおいしさを逃しません。パエリア鍋でつくれば、こんな風にお鍋のままテーブルに出せますね。

▼レシピをチェック!
http://www.recipe-blog.jp/profile/10519/blog/10660479

キッチンにあるものを組み合わせて「じゃがいもとツナのビリヤニ」

カレー同様、具材を選ばないのが「ビリヤニ」のいいところ。じゃがいもやニンジン、そしてツナ缶などキッチンにあるものでもさっとつくれます!「ビリヤニ」に入れる甘く爽やかな香りのスパイス、カルダモンは別名「スパイスの女王」。カレーばかりかパンやケーキ、手軽にチャイも楽しめる3おすすめの常備スパイスです!

▼レシピをチェック!
http://www.recipe-blog.jp/profile/20899/blog/10784791

【おまけ】「ビリヤニ」にかけてもおいしい♪サラダ風ヨーグルト和え「ライタ」

インドでは「ビリヤニ」に添えて出されることも多い「ライタ」。サラダ感覚でいただける野菜のヨーグルト和えです。「ビリヤニ」にかけて食べてもおいしいんですよ!無糖のヨーグルトにみじん切りにした野菜を混ぜるだけ。塩やスパイスを少し効かせるのがポイントで、こちらのレシピではにんにくで味を引き締めます♪

▼レシピをチェック!
http://www.recipe-blog.jp/profile/23322/blog/12426376

ご飯が炊き上がってくると、キッチンがスパイスのしあわせな香りでいっぱいになる「ビリヤニ」。一度つくったらもうヤミツキになりますよ!

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