花見酒にウイスキー!その前に、今さら聞けない「飲み方」と「おつまみ」きほんの「き」
朝ドラ「マッサン」の人気にあやかって、今年の花見酒にウイスキーはいかが?飲みなれない人に、今さら聞けない基本の飲み方と、ウイスキーをおいしく飲むための簡単おつまみをご紹介します。
2015/03/26
2021/10/07
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連日、高視聴率を記録している朝ドラ『マッサン』、そしてハイボールの大ヒットの効果もあってか、スーパーやコンビニのお酒コーナーに並ぶウイスキーの銘柄、確実に増えてますよね。その『マッサン』がフィナーレを迎える中で突入する2015年のお花見シーズン、今年の花見酒はウイスキーで決まり!
そこで、「ウイスキーだけはどうも飲みなれなくて・・・」という人に、今さら聞けない基本の飲み方と、ウイスキーをおいしく飲むための簡単おつまみをご紹介します。
「水割り」の基本と褒められ系「ミックスナッツ」
いきなり「ストレート」では少々ハードルが高いなら、ウイスキーの香りも楽しみながら、まろやかでどんなおつまみともマッチする「水割り」スタイルを。ウイスキーとミネラルウォーターの割合は「1:2」が基本です。
「ロック」のおいしい作り方と、試してみたい自家製「クラッカー」
氷が溶けて味も香りも変わっていくので、じっくりゆっくりウイスキーを楽しめる「ロック」。グラスに大きめの氷を入れて、ウイスキーを注いで混ぜるだけ。市販の固い氷、できればグラスも冷やしておくのがおいしく作るコツです。ちなみに、バーなどでオーダーするときの「シングル」は日本では30mlくらいの分量のこと。
お花見向きの「から揚げ」と合わせたい人気の「ハイボール」、ソーダの量はどれくらいがベスト?
ここ数年、ウイスキーの飲み方といえばこれ!というくらい人気の「ハイボール」。その基本は、ウイスキーとソーダの割合が「1:3」。春、そして夏と、冷たく冷えたハイボールがますますおいしい季節になりますね!
スティック野菜は「ウイスキー味噌」をディップして!
つい先日も、ニッカウヰスキーの「竹鶴ピュアモルト17年」が、ウイスキーの国際コンテストで最高賞を受賞したというニュースが報じられたばかり。今年のお花見には手軽なミニボトルでいろいろな銘柄を飲み比べて、自分なりの愛すべき一杯を見つけてみては。