学童や塾にも!夏はひんや~り冷たい「麺弁当」で決まり!
麺をお弁当にするには、専用のランチボウルを使うのが便利。内蓋に保冷剤をセットできたり、スクリュー蓋で汁漏れを防いでくれたりと、お子さんが持ち歩くのに安心の作りになっています。
そんなランチボウルを使ったお弁当をご紹介します。
まずは定番!お好みの具材で楽しむ「そうめん弁当」
今回使用した「キャリーランチボウル」は、そうめん1.5束分がピッタリ入るサイズ。
女性やお子さんにちょうどいいボリュームのお弁当になりますよ。
ボウル部分にそうめん、中段には具材をのせ、食べる時に具を麺にのせていただきます。
付属の麺つゆ容器は、前日に冷凍庫に入れておけば保冷剤代わりにもなります。中蓋の上に保冷剤を入れるスペースもあるので、暑い夏でも安心です。
水分が残っていると傷みやすくなるので、そうめんの水気はしっかりと切りましょう。
食べる時には麺の上に具材をのせ、溶けた麺つゆをまわしがけて頂きます。
麺つゆがほぐし水の役割になってくれるので、くっつきやすい素麺もほぐれて食べやすくなりますよ。
小さなお子さんは麺を小分けにして詰めるのも◎その場合はスプーンとフォークを使い、パスタを食べる要領でくるくると丸めましょう。簡単なだけでなく、手を使わないことでより傷みにくく仕上がります。
スクリュー式のハンドル蓋は密閉性が高く、汁物もこぼれにくい作り。ハンドル部分が大きく、お子さんでも持ちやすいのも特徴です。
具材は卵、ハム、きゅうりやトマトはもちろん、カニカマやオクラなどお好みのものでOK!
ご飯炊きの予約をセットし忘れた!なんてことがあってもぱぱっと作れる、お母さんたちの強い味方です。
茹でて入れるだけ!お子さんも喜ぶ「冷やしラーメン弁当」
「キャリーランチボウル」はいろんな麺でも大活躍。男の子に人気なのは「冷やしラーメン弁当」。
中華麺も茹でたらしっかりと水切りを。ごま油であえておくと、くっつきにくく食べやすい仕上がりに。
具材はチャーシュー、きゅうり、ミニトマト、ゆで卵などお好みのものを。
麺、具材、中蓋をセットして、こちらも食べる時に具材をのせていただきます。
中蓋の上には付属の保冷剤がセットできますが、ラーメンつゆを凍らせておいておくのも◎
茹で卵は事前に作っておけば、朝は野菜をカットして麺を茹でるだけ!
暑い夏こそ麺弁当、アイデア次第でアレンジ色々!
暑い夏でもさっぱりと食べられる冷たい「麺弁当」。冷やしうどん、サラダうどん、冷やし中華はもちろん、冷製パスタや、ジャージャー麵にもぴったり。
専用ボウルがあれば、この夏、働くお母さんの強い味方になってくれそうです。
▼今回使用した商品
・グーテン キャリーランチボウル フラット 保冷剤付 785ml